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夏の思い出、バタフライ卓球道場での国際交流合宿!

こんにちは、バタフライの広報担当です。

暑い夏、バタフライの卓球道場ではこんな催しがありました!

「国際交流合宿」


8月20日~8月23日に、日本と中国、中華台北の小中学生が卓球を通じて交流を図る催しが行われました。以前、羽佳卓球倶楽部さんの主催で開かれた交流合宿に続き、卓球を通じた交流の輪を広げたいとの思いから開催されました。

今回は羽佳卓球俱楽部や偉関卓球ランドを始めとするバタフライ契約卓球場の日本選手たちや、遼寧省、江蘇省の中国選手たち、中華台北の選手たち韓国の選手たちが集まりました。4日間、特に2日目以降は朝から夕方まで、30名を超える選手たちが熱く卓球に打ち込みました。

見た目よりきついトレーニングです!

みんな普段の練習の成果を発揮したくてうずうず!
「試合をたくさんしたい!」
そんな気持ちが伝わり、合宿期間は全て試合中心のメニューとなりました。

試合中にはこんな形で国際交流。

試合前後のあいさつも工夫。
試合前には健闘を祈る「加油(ジャーヨ)!」
試合後には感謝の「ありがとうございました!」

中には2か国語を話せる選手もいて、積極的に指示を出すなど活躍!みんなのコミュニケーションの手助けをしてくれました。
勝ったらみんなうれしそう!試合になれば国も、男女も、年齢も関係ないということを感じてくれたようです。

練習後、道場に宿泊する選手たちは、みんなで一緒に後片付けや掃除を頑張ってくれました。都内から通いで参加した選手は、「みんなで一緒に泊まりたい」と寂しそう。。。試合を通して仲良くなれたようで良かった!


また、ちょうどバタフライを訪れていた戸上隼輔選手が、参加した選手たちに応援メッセージ!
「目標から逃げずに頑張れば嬉しいことがたくさんあります!一緒に頑張りましょう!」
目標に向かって戦うことの大切さを伝えてくださいました。

憧れのトップ選手に緊張しつつ、言葉をしっかり受け止めました
戸上選手と記念撮影



卓球道場は、「若い選手が、好きな卓球を好きなだけできる場に」という思いを込めて建てられました。卓球道場での合宿もバタフライならではの取り組みなんです!

今回合宿に参加してくれた選手たちが、卓球界をさらに盛り上げてくれたら素敵ですね!


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