基本75%
全力投球で仕事をすることはあまりない
何となく、7割程度で進めていって、最終10割になったらいいんじゃないの?って考え方。
だから、全力投球の人と意見が噛み合わないことは多々ある。
全力で挑んでいくのも仕事だし、私のように余力を残しつつって言うのも一つだって、私が思ってるだけだけど、この姿勢を変えるつもりはない
いい意味で肩の力を抜いて働かせてもらってる
上記は上司に直接話した内容だ
私は今の職場に着く前、販売にいた
なかなかのブラックな環境で、パートと思えぬ仕事量をこなしていた
手当を払わなくていいからと、正社員より働く環境って、どうかしてんなぁ・・・って思いながらも、何となく続いていたのは、お客さんとの会話が楽しかったからだと思う
それがなかったら、ただただしんどいだけだったんじゃないかって
そう言うのもあったし、何となく今の職場には最初から自分の働きたい方法を言うておこうって思って伝えた
とはいえ
前回記載したように、今の職場に来てすぐに言われたのが『もっと使える人がよかった』『若い事務員さんがいいのに』だ
やる気もクソもあったもんじゃない
結果的に言うと、これが良いように作用したから、ちょっと慣れた頃にはっきりと伝えたのが
『休みたい時に休むし、9時からの出勤は嫌。時間を遅らせてくれ。それなら夕方まで入る』
時給制なんだから何も問題ないでしょ?
上司は問題ないと言うてくれたし、実際その通りに働かせてもらってる
それでも、ちょっとは頼りにしてもらえてるのはありがたいなと思うし、伝える環境でいられるってだけで、電話対応は笑顔でできるってもんだ
先日、滅多に外部との接触のない環境にいるのに、お客様が直接事務所に来られると言うことで対応をした。
ブラックだった販売業以来ぶりのひさしぶりの接客だ
いくら電話先で笑顔でいてもそんなにthe Smileってわけにわ行かないが、接客となるとそう言うわけには行かない。
しかも、今と言う時期。マスクの上から笑顔を見せるなんて、目と雰囲気で何とかするしかないじゃないか
と、あれこれ考えていたのに、来られたお客様は低学年のお子さん連れ
思ってた以上に可愛くて自然に笑顔になった
正直、私には母性っていうものがないんじゃないかって思っていただけに、可愛いって思えるもんだな!
っていう驚きがあった
働いてるとしんどいだけだという人がいる
口を開くと文句しか出ない人、愚痴ばかりで仕事が進まない人、覚える気がない人・・・さまざま
よっぽどなら、年齢関係なく転職したら良いんじゃないかと思う
ちょっと口角を上げるだけで、一日が楽しくなることもある私はきっと幸せなんだと思う