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声の笑顔【ホール業務基本 1】
僕が飲食店(当時カフェ)に入って一番最初に習ったのは
「笑顔をつくること」でした。
仕事も、まだわからない自分がお客様に対してできる一番簡単なお仕事です。
「仕事がわからないうちは笑顔を意識して作ってれば良いから!」
と店長に言われるくらい、簡単そうだけど大事な仕事でした。
某ファーストフード店でもサービスありましたよね?笑
手探りなうちはお客様に呼ばれても、オーダーとる際も
キチンと笑顔と柔らかな口調を徹底的に意識しました。
そして、それに少し慣れてきた頃、電話対応も任されました。
そんな時に感じたこと、それは「声色にも笑顔がある」ということです。
話す仕事をしている方はわかると思うのですが、
声のトーンにもお客様はスタッフの気持ちを感じとります。
ダイレクトに顔を合わせて話すよりも声のトーン明るめにしないと
伝わりづらかったり、お客様にダメな印象を与えてしまうこともあります。
顔が見えない分、気を付けないといけない部分ではあると思います。
細かいことを言えば笑顔を作ってはいけない場面っていうのも
ケースバイケースでありますが、気持ちいいお店は気持ちのいい笑顔から
そして声の笑顔も忘れてはいけない基本です。
おっかなビックリでビクビクオドオド接客するより元気に笑顔で対応すると
格段にお客様からの反応が良くなると思いますよ?