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逆に言うと逆じゃなくて、変な話は変じゃないし、「要するに」要されてない
「逆ちゃうやん!」
もはや「逆に言うと」が本当に逆である率は、日常生活において8.6%程度しかないらしい。
変な話、8.6%は今適当に言いました。
失礼しました。
要するに、あれです。
変にせよ、逆にせよ、要にせよ、枕につくそれぞれは言葉本来の意味をなさず、しゃべり手のなんというか心理というか。主張したいけれど、間違っていたり、否定されたりすると嫌だというところから来る、なんというか、わりとシンプルにストレートな思いにちなんだ何某なのであります。
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君、地味にかわいいよね。
あなた、意外と仕事できるよね。
変な話、誉め言葉の前に「地味」「意外」がつくと、もはやそれ、逆に悪口よね。
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水餃子を頼んだらヌーブラが出てきたことありますか?
って問いかけは本当に変な話だと思いました。
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