手書きをする機会を作った


メモの習慣の洗い出し

最近は手書きを行う機会はどんどん減っているが、
上記のページよると手書きは脳を活性化させるらしい。
何とかして手書きの機会を作りたい。
しかしわざわざ不便なことをするのは馬鹿馬鹿しい。
そこで現在行っている何かを書く習慣を洗い出してみた。

  • 仕事のメモ

  • 予定

  • Todoリスト

  • 備忘録

  • 日記

  • 3goodthings

手書きとデジタルのメモの比較

デジタルの利便性は検索性と修正のしやすさだろう。
仕事のメモも日記も必要になった時に検索したい。
Todoリストや予定は通知機能が手放せない。
検索も修正もあまりしなくても良い物はどれか。
それは備忘録と3goodthingsである。

備忘録

思いついたことのメモはgooglekeepsに入れていたが、
メモを持ち歩いて手書きで書き込むことにする。
フリック入力より手書きの方がやりやすいし図も描ける。
デジタルペンも検討したがスマホだと使いにくい。
使うメモは測量野帳。表紙が硬くて立ってても書ける。

いつでもペンを取り出して書けるようにこちらのアイテムを挟む。
Yシャツの胸ポケットに入れておくとインクで汚れてしまうが、
これを使うと汚れるのを防ぐことが出来る。

3goodthings

ポジティブ心理学の創設者セリグマン教授した
その日あった良いことを三つ書くという習慣である。
これは手帳を使って一日3つずつ書いて、
右側のページに週5つのベストを選んで書く。
月間ページに月5つを書き、最終的に表紙に年5つを書く。
これは能率手帳のA5サイズを使うことにする。

まとめ

測量野帳はともかく、能率手帳は本来の使い方ではない。
3goodthingsを行うにはもっと良い道具があろうだろう。
だが、測量野帳も能率手帳も高度経済成長期を支えた
技術者やビジネスマンの方々が使っていた道具である。
彼らにあやかりたいという気持ちがある。
道具に拘るとモチベーションが上がる。
これで脳力アップ・・・したら良いなあ。


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