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癇癪を起こした子どもにすべき対応
順調だった毎日が振出しに戻った
育児本を読みまくって1,2週間ほどたちました。
その結果、息子は比較的穏やかになり、言うことを聞かないからといって親が一方的に感情をまくしたてることも激減しました。はっきりいうと、上手くいっていました。
時には、「一緒に遊んでくれないなんて、ぼく悲しいナ。」とアイメッセージで感情を伝えてくれることも…そう、手ごたえをかなり感じていたのです。うふふ
と思っていたのも束の間。ここ数日、理不尽な癇癪がひどい…。
・帰り道のルートに納得いかなかった(自転車二人乗り中)
・ママより先におしっこをしたかった(何度も声かけた)
・「良かったね」とママが言ってくれなかった(タイミングがずれてしまった)
え、そんなことで?というようなトリガーで、10~20分間のギャン泣き発生。この間、おだてても笑わせても効かない。つい怒りたくもなるし、冷たい言い方になってしまったことも。。
「落ち着こうか」→嫌だー!
「どうしたの?」→ううーううー!(言葉にできない)
「○○が嫌だったの?」→ううーううー!(言葉にできない)
「お菓子たべる?」→うー!(お菓子は受け取るがまだ怒っている)
私もイライラしてしまい、私自身がクールダウンすべく、父親にバトンタッチしてもらうことがしばしば続きました。
子どもが理不尽な理由で癇癪を起すとき。それは気持ちのコントロールが上手くできなくなったとき。
子育てでは、小手先だけのテクニックでは対処しきれないことを体感した。
これまでは、なんとかクリア出来ていた諸問題だったが、小手先のテクニックではなく、息子はもっと上のレベルに成長したいということなのではないか、と思いました。
そもそもは、私が知らず知らずのうちに、子どもの感情を揺さぶる言動をしてしまったことが癇癪の一番の要因。そうしないように先回りして私が行動を起こせばよかったのかもしれない。
けれど、これから自立をした大人を目指すにあたり、周囲の人間が常に息子のことを一番に考えて行動を起こしてくれるわけではないのです。子どもにとっての次の成長段階として、感情のセルフコントロールができるようになるには、どうしたらいいのかな・・・と悩みました。
すると、その答えは、「賢い子になる子育てバイブル」にありました。
その場でやること|感情のラベリング
・気分が落ち着く場所に連れて行く
(決して部屋に閉じ込めるようなことではない)
・子どもが感じている感情とその理由を推察し、共感する
(悲しそうだね。その理由を当ててみようか?それは、◯◯だからだよ。たしかに、嫌だったね。ママだって同じことがあったらとても悲しい気持ちになるよ。)
・その感情にラベルをはり、再度共感する
(そういう気持ちには名前が付いてる。ヤキモチって言うんだよ。すごく嫌な気持ちだったよね。)
早速、今朝の寝起きのタイミングでやってみました。
「昨日はごめんね、とても悲しそうだったね。◯◯が嫌だったのかな?」
「うん」
「そうか、それは嫌な気持ちだったね。その気持ちには名前があるの。ヤキモチって言うんだよ。言ってみてごらん。」
「ヤキモチ」
「そう、あのときヤキモチをやいたから、とても嫌な気持ちになったんだよ。」
日頃からしておくと良いこと
・選択肢を与えて自分で決めさせて、それを守る習慣をつける
(お菓子を全部食べちゃうとお腹いっぱいになっちゃうから夜ご飯が食べられなくなるね。お菓子は食べていいけど、どれくらいにする?→お菓子の量を自分で決定させる)
・ゲームやごっこ遊びで自制心を育てておく
(ルールを守るくせをつくる)
冷静に思うと、大人だって感情のセルフコントロールができない人、たくさんいますよね💦キレ散らかす人、イライラして不機嫌アピールをする人、、、
大人でもできないんじゃ、子どもにも難しいんじゃ?💦と、思うかもしれません。けど、大人でもできないことを子どものうちから出来たら最強ではないでしょうか?
少しでも子どもの自立をサポートできるよう、母として学び、実践し続けたいと思いました。
すべての親が、子育てを通して少しでも楽しい毎日を過ごせますように!またね。