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近い未来の現実を彩ること


我が家の主役の器は、ほぼニトリ産かセリア産でした。買い物ついでにテキトーに揃えたものです。毎日を暮らす分には全く差し支えないのですが、その分テキトーに使われる運命でした。


てことで、行ってきました。

\かっぱ橋道具街!/


洋服を買うときにその服を着た自分を想像するように、お皿を買うときも、毎日の食生活にどのように使うか、何を乗せて誰とどんな時間を過ごすか、というような暖かい妄想が頭の中いっぱいに広がります。


おかげさまで6,7店舗ほどで購入し、大量の器を両腕いっぱいに抱えて帰ってくることとなりました。もちろん腕はしばらく筋肉痛。

ちょうどいいお皿たち
美しきお醤油皿
スープカップは一目惚れ
子供達の朝食はこれ

お気に入りの、こころが踊るものを揃えてみると、何も変わらない毎日の色彩がとたんに豊かになった。皿洗いですら楽しくなる。

そして、あんなに嫌だった料理もちょっとはやりたくなる。お気に入りの器に、何を重ねようか。考えるだけで楽しいのです。


旅行などのとびきりのイベントも楽しいけど、ちょっと気分が上がるものを毎日使い続けることも、想像以上に幸せな気分にさせてくれるのだなと実感しました。こうした行いは「丁寧な暮らし」と揶揄されがちですが、自分の生活をケアすることは、なかなか馬鹿にできないと思うんです。


あなたの毎日の彩りはなんですか?よければ教えてください💡


おしまい


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