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恥ずかしい方のプロフィール

いつも安定して面白い日経COMEMOマガジンのなかで、特におぉっ!と思った記事に出会いました。

超要約すると、「心理的安全性を確保するために、恥の多い上司になろうよ!」というもの。


さっそくマネして、恥ずかしい方のプロフィールを起こしてみました。

恥ずかしい方のプロフィール


~中学校時代

  • 鬼のように怖い先輩にくってかかり、呼び出されるも即号泣で謝罪

  • 下駄箱の靴、自分で間違った場所にしまっただけだったのに、誰かに靴を隠された!と被害妄想

  • 初恋の先輩に勇気を出してラブレターを渡すも無視される

高校時代(注:女子高)

  • 軽音楽部に入部。かっこいい自分に酔いしれるもドラムのリズムが安定しないまま卒業

  • 恋愛的な意味で大好きな先生に向けたラブソングを作詞・作曲。文化祭で披露

  • 滑り止めに私立大学を受けさせてもらえず、代わりに受けたのが警察学校

大学・大学院時代

  • 女子高から男性だらけの工学部に進学し、モテ期!?と盛大にカン違い

  • 就活で全落ちし、計らずも大学院に進学。なぜわたしの魅力が受け入れられない?と真剣に悩む。

  • 就活時、交通費・宿泊費をケチって歌舞伎町のレディースサウナで寝泊まりを繰り返す。

社会人時代

  • お金がなさ過ぎて、職場で余った冷凍ご飯を持ち帰ってたら先輩に「あさましい」と言われる。

  • 自分の結婚式の余興で大スベり。前後の記憶をなくす

  • 無痛分娩のくせに強がってギリギリまで我慢。突然お産が進み、ほぼ普通分娩に。高額な分娩代が無駄になる。

これって恥というより自慢?な案件もちらほら紛れ込んでる気が…。精進が足りん。


率先して恥をかく先輩に


偉そう、すごそう、なんか怖い。

そう思われてると、心理的安全性からは程遠くて本音で話せない。一方、先輩方はまだ若いつもりでw、結構フラットな関係だと思ってる。

自分が中堅になった今だからこそ、双方の気持ちがようく分かります。

だから、後輩や学生さんと話すときは、こちらから積極的に恥をさらして、「あ、そんなんでいいんだ。」と思ってもらう。そうすれば、恥をかきたくない!だから発言しない!という負の連鎖を断ち切れるんじゃないかな。

よし。学生や、新入社員と話すときはこっちのプロフィールを出そう。
そして、普段から恥の多い質問をしよう。

そう決意させてもらえた記事でした。
ありがとうございました!

身バレしそうで怖いな・・・😂


おしまい

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