一人ディズニーを堪能した!
◎初めに
こんにちは、ディズニー準備編を投稿して数日後のtamaです。
今回は、2022年4月にディズニーシーに行ってきた時の様子をご紹介します。
メインは撮影でしたが、アトラクション、レストランも堪能してきましたので、行った気になれればと思います。
さらに、お伝えしておきたいことが一つあります。
今回の記事には、tamaがよく見ている
ディズニーリゾートをより楽しむためのチャンネル、 週1でパークへ通う年パス男子がお送りする「Bobby Maihama」さんを見ている方なら分かる要素をちりばめています、知らなくても分かるようには書きますのでご安心を。
チャンネルはこちら↓
◎ミッションおさらい
まずは、今回の一人ディズニーにあたり、掲げたミッションをおさらいしましょう。
Main Mission
ソアリンに乗る
チュロス(フォンダンショコラ風)を食べる
ギョウザドッグを食べる
良さげな写真を10枚撮る
Sub Mission
トランジットスチーマーラインに乗る
お酒を飲む
ウェア類を買って身に付ける
予算を気にしない
さて、クリア出来たのしょうか。
本題に入りましょう。
◎入園前
7:01 舞浜駅
もう少し遅めに到着する予定でしたが、早めに行動して到着しました。
僕のApple Watchはディズニー仕様です。
ディズニーシーへ行くので、リゾートゲートウェイ・ステーション駅へ向かいます。
途中のイクスピアリはまだ閉まってます。
そして、今はディズニーシーは20周年記念ですので、期間限定のフリーきっぷを購入しました。
一日フリーきっぷを660円で購入しました。「おとなですね~」
tamaが乗ったリゾラは海のような美しい青色でした。
シーへ送ってくれるので、うれシーです。
窓からランドに向かい歩いて行くゲストを見ながら向かいます。
健脚ですね~
7:21 保安検査前
6~7組の待機列ができていました。
7:55 保安検査開始
7:58 入園ゲート前
◎入園
8:16 入園
待機から入園まで約1時間弱でした。
入園して早速、マリタイムバンドのお出迎え
吹奏楽やっているtamaからしたら、憧れちゃいますね~
マリタイムバンドの撮影前に、ソアリンのスタンバイパスの取得に成功しました。
9:02 ソアリン:ファンタスティック・フライト
並んでから乗車までは早く、約15分ほどで
止まっている時間はそこまでなく、乗車口までほぼ歩いてました。
感動したので、是非とも乗ってほしいです。
9:39 センター・オブ・ジ・アース
待ち時間10分程でこちらも、乗り場までノンストップだったので
実際は、たったの3分
急降下の瞬間の浮遊感が癖になったので、連続で乗ってしまいました。
9:50 センター・オブ・ジ・アース 2回目
10:10 レイジングスピリッツ
こじんまりとした一回転ではあるが、スリリングな体験が出来るアトラクションです。
10:21 オープンセサミ
ディズニーシー20周年のアニバーサリー期間限定のチュロスを購入しました。
味はフォンダンショコラ風です。
ネットやSNS上では、賛否が分かれていたこちらのチュロスでしたが、
tamaは美味しく頂きました。
ただ確かに、フォンダンショコラのトロッとしたチョコをイメージしてたら物足りなさを感じるかもれませんし、オレンジシュガーはフォンダンショコラの旨みを邪魔している気も否めない。
10:31 ニモ&フレンズ・シーライダー
ファインディング・ニモは観たことありますが、ファインディング・ドリーはまだ無いので観たいです。
10:53 アクアトピア
急な回転に少々体が持っていかれ、休まる暇がありませんでした。
滝の前に連れて行ってほしかったですが、叶いませんでした。人生ハードモードです。
11:17 タワー・オブ・テラー
この日はシステム調整だったのか、3つあるエレベーターうち一つだけしか稼働していなかったので、30分待ちでこの日の最長待ち時間でした。
感染症対策の為、仕切りがある環境でしたが
シングルライダーのtamaは、一番後ろの仕切りが目の前にないど真ん中に滑り込みました。
いつ乗っても、この年齢になっても、シリキ・ウトゥンドゥの目の光は怖いです。
12:10 S.S.コロンビア・ダイニングルーム
プライオリティ・シーティング対象のレストランで、こちらで食事は体験してみたいと思っておりました。
ディズニーチケットを購入後すぐに、予約しましたので、気合の入りようが伝わると思います。
S.S.コロンビア・ダイニングルームでのランチは
東京ディズニーシー20周年スペシャルセットとスペシャルドリンクを注文しました。
まずは、食事のお供のスペシャルドリンク
ラズベリーソース、洋ナシの果肉、ライムゼリーか上手くマリアージュし、爽やかな海を表現しているドリンクです。
スープは少し辛みがありましたが、トマトを使用しているのか辛いのが苦手なtamaでも食べられました。
パンの間にサワークリームが挟んであり、まろやかな味の変化も楽しめる一品です。
続いては、パンです。
パンが2つ乗っています。
パンが2つ
パンがツー
おパンツです。
ミッキーの模様
ぶった切りました。
メインのお料理です。
メインは
ローストビーフ、グリオットチェリーソース クリーミーマッシュポテト添え(120g、もしくは240g)
真鯛のポワレ、ペルノー風味のブールブランソース クリーミーマッシュポテト添え
ローストビーフとオマール海老のオーブン焼き グリオットチェリーソースとペルノー風味のブールブランソース クリーミーマッシュポテト添え
こちらの3種類からお選びいただけます。
tamaはローストビーフとオマール海老を選びました。
グリオットチェリーソースはローストビーフの甘みとコクを引き出していました。
クリーミーマッシュポテトともよく合い、美味しかったです。
ローストビーフもとろけるように柔らかいので食べやすかったです。
オマール海老は海老の旨みが凝縮されて、プリプリな歯ごたえがとても良い味だしていました。
メインの後は、デザートです。
ブルーベリーヴェリーヌは左側、サクラ風味のフロマージュムースケーキは右側です。
ブルーベリーヴェリーヌは、層になっているので最後まで飽きずに食べらます。
サクラ風味のフロマージュムースケーキは、シーズナルテイストコレクションズのテーマ「さくら」に相応しい一品となっていました。
隣のゲスト2人組のお姉さまが着ていた素敵な服が、このケーキと同じきれいな紫色だったので、キャストさんと盛り上がっていました。
最後は、隣のゲストのお姉さまにプレゼントしたいもの
お会計伝票です。
13:18 ノーチラスギャレー
ランチを食べた後ですが、まだお腹に余裕があるのと、少し歩いたので間食です。
ノーチラスギャレーでは、ギョウザドッグとフライングでアルコールを注文しました。
そして、ギョウザに合うであろう生ビールです。
いつもは、ビール一杯では酔いませんが、夢の国で舞い上がり
ほろ酔い気分でした。
酔っていたのか、大学の友人に「昼間からビール飲んでます、夢の国なう」などとちょっかいLINEをしていました。
友人はきっと迷惑していたでしょう、お気の毒に
13:40 自動販売機
先ほどのビールで酔ってしまったので、水分補給のためアラビアンコースト近くの自動販売機で飲み物を購入しました。
ディズニー価格で高額ですが、これ以上酔ってしまい、楽しめなくなるのは防ぎたいので、命の水分です。
14:05 シーサイド・スナック
最初はポップコーンを食べたいと思い、歩き回っていたのですが、途中で見つけてしまい誘われるがままに寄りました。
こちらで、うきわまんを購入しました。
14:23 チップとデールに遭遇
部活の後輩がチップとデールの新衣装が見たいと言っていたので激写しました。
お気に入りの写真を何枚かお見せします。
以上、チップとデールとの戯れでした。
14:40 イル・ポスティーノ・ステーショナリー
Twitter上で見つけたグッズを探していまして、それがこのお店にありました。
カチンコのキーチェーンです。
大学で映像を学んでいるtamaにはぴったりのキーチェーンですね。
14:51 ソアリン:ファンタスティック・フライト 2回目
閑散期のこの時期では、お昼を過ぎたあたりからソアリンがスタンバイパスで並べるようになっていました。
待ち時間も約15分程で朝とあまり変わりありませんでした。
15:20 ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(アメリカンウォーターフロント)
今まで移動は歩きだった為、疲れたので、レクトリックレールウェイでアメリカンウォーターフロントからポートディスカバリーへ向かいます。
実はtama、密かに乗り鉄なので乗っている間は興奮ぎみでした。
15:50 インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
かなり不安な案内人「私は、パコでーす!」でお馴染みのインディ・ジョーンズ®・アドベンチャー
パコの言う「若さの泉」は、意外なところにあります。
こんなに揺れたっけ?と思うほどめちゃめちゃ揺れました、酔ってまう。
16:13 レイジングスピリッツ 2回目
2回目のレイジングスピリッツですが、凄く空いていました。
当時の空き具合を表します。
進行方向
人人
空人
人人
ーー
空自
空空
空空
人=ゲスト
空=空席(透き通る人)
自=tama
後ろで一人はなんとなく恥ずかしかったです。
16:22 ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(ロストリバーデルタ)
アメリカンウォーターフロント側に戻る用事があるので今度は、水上を優雅に進みます。
いつもとは異なる角度で見るディズニーシーは新鮮でした。
16:40 ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~
抽選で当選した為、ビッグバンドビートの鑑賞です。
音楽のジャンルで何が好きかと聞かれたら、tamaはジャズと答えます。
ミッキーのドラムはカッコイイです。吹奏楽で打楽器を担当していますので憧れます。
いつか、こちらのCDにミッキーのサインをもらいに行きます。
17:54 アウトドア・フード
この日は蒸し暑かったので、アイスを購入しました。
ピーチとラズベリーはとても合います。透き通る彼女がいたら少し分けてあげたいです。
18:05 インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮 2回目
待ち時間10分程でしたが、乗り場までノンストップで進めました。
レイジングスピリッツと同じく空いており。
表すとこんな感じです。
進行方向
人人人人
自空空空
空空空空
人=ゲスト
空=空席(透き通る人)
自=tama
真ん中一人はなぜだかシングルが強調されるせいか恥ずかしかったです。
18:17 レイジングスピリッツ 3回目
この時間から少し雨が降ってきました。
18:32 マーメイドラグーン
雨宿りとマーメイドラグーン内の撮影を兼ねて行きました。
大きくなってからは、行かなくなったマーメイドラグーンですが、意外にも楽しかったです。
入口ではトリトン王が出迎えています。
18:40 アリエルのプレイグラウンド
小さな子供たちが遊びやすいプレイグラウンドですが、流石ディズニー
大きなtamaでも楽しかったですし、同じ年代のグループの人たちもはしゃいでいました。
このモニュメントからは、水が出るのですが
高校生か大学生のグループの1人がびしょ濡れになっていました。
奥に進むとアリエルのお気に入りの場所があり、
アリエルの宝物や勇ましいイケメンの像があります
19:01 キス・デ・ガール・ファッション
夕食に向かうため、外に出ようかと思いましたが、思ったよりもどしゃ降りだったので、しかたなく傘を買いました。
確かに、雨予報でしたが、そんなに降らないだろうと予想していたのですが
外れました。tamaの人生は大体こんな感じです。
19:20 マゼランズ
ディナーは、ランチ同様プライオリティシーティング対象のレストラン
マゼランズです。
雨だったため、写真は撮れませんでした。
マゼランズでのディナーは、東京ディズニーシー20周年スペシャルコースと赤ワイン(シャトー・ダマーズ)を注文しました。
まず初めに、赤ワインが運ばれてきました。
初ワインは、ディズニーでと決めていましたので、これで達成しました。
未成年の頃から決めてまして、あと1、2ヶ月で22歳となりますが、20歳になってからは今まで我慢していました。
初めての赤ワインの感想は、「アルコールがキツい」です。
ハーフボトルだったのですが、半分しか飲めないなと感じました。
しかし、これから紹介するお料理のお肉と合い、ハーフボトルが空きました。
続いては、スペシャルコースの紹介です。
まずは前菜
シーフードマリネに使用されている食材は、エビ・ホタテ・アオリイカです。
ピンクグレープフルーツは苦手なtamaですが、上に乗っているジュレは美味しく頂けました。
前菜のあとはパンです。
ディズニーのパンは2つ乗っています。
パンが2つ
パンがツー
おパンツです。
シンプルなパンですが、美味しのでおかわりしました。
お次は、魚料理
サーモンとバジルの相性は抜群です、サーモンには塩気が良いですね。
上に添えられているキノコはモリーユ茸と言うそうです、口に中をキノコの芳醇な香りが広がります。
グリーンピースのソースは、丁寧に作られているのか、グリーンピース独特な青臭さは感じられませんでした。
続いては、肉料理です。
マゼランズのスペシャルコースはメイン料理が2つも出てくるのですね。
この黒毛和牛は、バルサミコソースととても合います。初めてバルサミコソースで牛肉を味わいました、滅多に体験出来ないと思い、この時ばかりは目を閉じてしっかりと嚙みしめました。
さらに、前述の通り赤ワインはお肉と合うと聞いていましたが、まさしくでした。
付け合わせには、
ジャガイモのパンケーキ、添えられているクリームと食べるのが美味しです。
バルサミコソースが塗られたいちご、甘みが抑えられたいちごソースとの相性が良いです
そして、ズッキーニの天ぷらです。
ズッキーニ、反対から読むと「ニーキッズ」、「膝小僧達」です。
デザートですが、酔っていたのか、撮り忘れました。
皆さんは名前で想像してください。
ピーチマリネとチェリーカスタードクリーム、ピーチソルベ添え
デザートと一緒にお飲み物です。
コーヒーか紅茶を選べます。
tamaはコーヒーを選びました。
お砂糖・ミルクは「使います」。
大人じゃないですね~
コーヒーを飲んでいたら、最後にサプライズがありました。
大航海時代の偉大な探険家マゼランの財宝で払ってもらいたいもの
お会計伝票です。
東京ディズニーシー20周年スペシャルコース ¥9,800-
赤ワイン(シャトー・ダマーズ) ¥3,200-
合計 ¥13,000- です。
◎ミッション報告
Main Mission
ソアリンに乗る クリア
9:02 ソアリン:ファンタスティック・フライト
14:51 ソアリン:ファンタスティック・フライト 2回目
チュロス(フォンダンショコラ風)を食べる クリア
10:21 オープンセサミ
ギョウザドッグを食べる クリア
13:18 ノーチラスギャレー
良さげな写真を10枚撮る
後ほど
Sub Mission
トランジットスチーマーラインに乗る クリア
16:22 ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(ロストリバーデルタ)
お酒を飲む クリア
13:18 ノーチラスギャレー 生ビール
19:20 マゼランズ シャトー・ダマーズ(ヴィニョーブル・エグザザン) ハーフボトル
ウェア類を買って身に付ける 残念ながら
帽子でも買おうかと思いましたが、アトラクションに乗るときに外すことを考えたら、面倒になってしまいました。
予算を気にしない クリア
恐らく気にしませんでした。
今回の1人ディズニーシーに掛かった金額をまとめます。
¥8,400- 1デーパスポート
¥660- フリーきっぷ 「東京ディズニーシー20周年:タイム・トゥ・シャイン!」
¥500- チュロス(フォンダンショコラ風)
¥4,900- スペシャルセット ローストビーフとオマール海老のオーブン焼き グリオットチェリーソースとペルノー風味のブールブランソース クリーミーマッシュポテト添え
¥900- スペシャルドリンク
¥500- ギョウザドッグ
¥750- キリン一番搾り生ビール
¥200- ソルティライチ
¥500- うきわまん(エビ)
¥1,500- キーチェーン
¥300- ミニーアイスバー(ピーチ&ラズベリー)
¥1,000- 傘
¥9,800- 東京ディズニーシー20周年スペシャルコース ¥9,800
¥3.200 シャトー・ダマーズ(ヴィニョーブル・エグザザン) ハーフボトル
合計 ¥33,110- でした。
当初の予算よりオーバーしました。ただ予算以上に濃厚な体験をすることができましたので、とても満足です。
さて、Main Missionの「良さげな写真を10枚撮る」はどうでしょうか?
このミッションは別記事にしてまとめます。
そちらをご覧ください。
◎まとめ
1人でディズニーに行くのは、抵抗を感じる人がいるかもしれません。
しかしながら、回りを見てみると意外にも1人で楽しんでいる様子がありました。きっと上級者なのだろうと思ってみていました
私自身、どこであろうとぼっち耐性があるので抵抗ありませんでしたので、初めての1人ディズニーは楽しかったです。
今度は1人ディズニーランドを計画しています。
◎最後に
撮影した写真は、InstagramやTwitterの方にも投稿をしますので、是非ともフォローをお願いします。
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