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天皇賞春(その6:その他の馬と買い目)
その他の馬についての見解を記します、
③人気サリエラ
いいですね、始め人気過剰かと思っていましたが、走りを見るといかにも長距離走りそうです、
まだ実力を全て見せていないようです、
なんと言ってもディープ産駒、京都春天は鉄板です、
内枠、長距離のレジェンド武豊、
買わない理由がありません、
③人気は妥当ですね、
⑤人気ブローザホーン
足りないとは思います、
けど年内京都のG2勝ち
天皇賞春(その5:格付け)
今年のメンバーで格付けをするなら、
①ドゥレッツァ(菊花賞①)
②タスティエーラ(ダービー①、菊花賞②、有馬記念⑥)
③テーオーロイヤル(春天③)
④マテンロウレオ(春天⑤)
⑤サヴォーナ(菊花賞⑤)
こうなります、
⑥位以下はいません、
G1で掲示板に乗らなくては格付けの価値が無いからです、
この中でタスティエーラはどうにも適性が合わないので狙いを下げると、必然的に▲はマテンロウレオに
天皇賞春(その4:ダービー馬の憂鬱)
ダービーと春天は近年、全く関連しなくなりました、
そもそもダービー馬が春天に出走しなくなったのです、
近10年、春天の3着内馬にダービー馬は1頭もいません、
ダービー2着馬が4頭もいるのとは対称的です、
ダービー馬が馬券内に来たのは、2011年のエイシンフラッシュまで遡らなければいけません、
ダービーを勝つために全ての馬主、牧場は力を尽くした結果、ダービー馬は春天とは全く異なる資質を持っ
天皇賞春(その3:テーオーロイヤルの不安点)
春天は長距離レースですが、それ以上に格が重要になります、
過去10年、3着内馬のG1実績を記します、
2014年
①フェノーメノ、春天①、秋天②ダービー②
②ウインバリアシオン、菊花賞②、ダービー②、有馬記②
③ホッコーブレーヴ、無し
2015年
①ゴールドシップ、菊花賞①、有馬記①、皐月賞①
②フェイムゲーム、無し
③カレンミロティック、宝塚記②
2016年
①キタサンブラック、菊花賞①
天皇賞春(その2:菊花賞馬)
春天において菊花賞馬は絶対です、
長距離レースは長距離レース好走馬を買うのです、
当たり前です、
近10年の菊花賞馬の春天での成績です、
2014年
エピファネイア→不出場
2015年
トーホウジャッカル→不出場
2016年
キタサンブラック→①着
2017年
サトノダイヤモンド→③着
2018年
キセキ→不出場
2019年
フィエールマン→4才①着→5才①着
2020年
ワー
天皇賞春(その1:人気と実力の段差)
今年の春天のポイントは、例年通りレベルが低い事です、
レベルが低くなるとどうなるかというと、ガチガチの人気馬で決まるか、とんでもなく荒れるかのどちらかです、
これがどう違うかという事をこれから説明します、
レベルが低くなると、何番人気までがあてに出来て、何番人気からあてに出来ないかが重要になります、
1番人気しかあてに出来ないとなると、2着以下は何が来てもおかしくないので大荒れになります、
フェブラリーS(その2:4才馬の取捨)
芝馬は4才で全盛期を迎えますが、ダートは5才で全盛期を迎えます、
これは長年レースを見てきた結果です、
経験値が物を言うダートでは、まだ4才では全然足りないのです、
ですので私の予想では、4才馬は先ず疑います、
もちろん3才時から抜けた成績(JDD勝ち馬)を納めてきた馬は4才のこの時期でも馬券になることはあります、
でもそういう時はだいたい5才以上のレベルが低いことが条件です、
だいた
チャンピオンズカップ
このレースは2頭が抜けていると思います、
その2頭とはクラウンプライドとテーオーケインズです、
人気の2頭はかなり怪しいですね、
印付けです、
◎⑨クラウンプライド
◯④テーオーケインズ
▲⑪ハギノアレグリアス
△⑫セラフィックコール
△⑮レモンポップ
☆⑩ノットゥルノ
このレースの特徴としてよく言われているのは、①とにかくリピーターは走る、②内枠有利、ですが、その通りだと思います、
マイルチャンピオンシップ
マイルチャンピオンシップは結構人気サイドで決まるレースです、
また結構格上馬が普通に走るレースです、
昨年などかなり荒れていますが、成績上位、格上馬なのに不当に人気が落ちている馬が来て荒れている結果になっています、
1着セリフォス
⑥人気
朝日杯2着
安田記念4着(-0.1差)
前走G2富士S1着
2着ダノンザキッド
⑧人気
ホープフルS1着
前年マイルCS3着
安田記念6着(-0.2差)