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楽しむために

人は、楽しむために生まれてきた。

その目は、楽しむために物を見て

その耳も、楽しむための言葉を聴く


見たくない物を見て、聞きたくないものを聞いてはいないか。

むしろそちらばかりに気を取られて、肝心な事を見過ごしてはいないか。


その選択は、紛れもなく自分自身がしているから

常に自分に問いかけて。



私の目は、楽しむためにある

私の耳も、楽しむためにある


自分に必要な物を見極めて

生きて行こう



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