
疲れ知らずの心と身体を手に入れる、わたしの“最終兵器”
リスタートして1カ月半経ちましたね。
ご無沙汰となってしまいましたが、みなさんお変わりないですか?
わたしも再始動してます。
仕事はもちろん、勉強、zoomのイベントなども増え、あれこれ顔を出して楽しいーなんてやっているうちに、脳も身体もいっぱいいっぱい。。
そんな怒濤の日々のなか、いちばん頼りにしている存在が、ビタミンB群です。
ビタミンB群ってなあに?
ビタミンの仲間で、8種類あります。
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン
ビタミンB6
パントテン酸
葉酸
ビオチン
ビタミンB12
彼らはたくさんの仕事を持っていますが、その最たるものは、エネルギーを作り出すサポートをすること。
からだは食べた食事を消化管でバラバラに分解して必要なものを吸収し、血液中に送り込みます。そして、その時点で使われないエネルギー源は肝臓や脂肪細胞、全身の筋肉などにストックされます。
わたしたちの身体は、食べた糖や脂をそのままエネルギーとして使うことができません。そこでいったん、食べたものをからだのさまざまな細胞で使うことのできる共通のエネルギーに変換。その後、全身のあらゆるところで使っています。
ここで変換するときに、さまざまな栄養素が必要になってきます。その代表的なものがビタミンB群。
これが足りなくなると、糖や脂などをエネルギーに変換できず、全身の細胞がエネルギー不足に。「だるい!」「ぐったりー」という状態につながるというわけです。
たとえば。
電気をイメージしてみてください。電気エネルギーが家全体に回らず、リビングは電気がついているのに書斎は真っ暗。パソコンができないよー、やりたい仕事ができないよー、みたいな感じです。
とくに。
甘いものや主食系が好きな人、頭脳、肉体ともにハードな労働をしている人はどうしても不足傾向にあります。糖質をエネルギー化するのにとくにビタミンB群のニーズが高まるから。
ストレスや暴飲暴食、アルコールもビタミンB群を多く消費します。抗ストレスホルモンの材料だったり、アルコール脱水素酵素、アルデヒド脱水素酵素づくりにかかわったりしているから。
忙しいからとランチもパンを片手にパソコンに向かって、家では「今日もお疲れ!」とお酒を飲む、なんていった毎日を繰り返すと、あーっという間にビタミンB群不足に......。
だるい、「疲れた」が口癖となる、集中力がなくボーッとする、作業に時間がかかる、甘いものが食べたくなる、なんていうのは不足のサインともいえます。
確実に変化を狙いたいとき、わたしの場合
でも逆に、ビタミンB群をしっかりとると、ビックリするほどタフに動くことができるのには驚きます。しかもキレよく。
ビタミンB群はさまざまなものに広く含まれています。とくに多いのがレバー、玄米や全粒粉といった未精製の穀物、肉、魚などです。
食べ物からとるのはもちろん、いまのわたしはもっとしっかり、確実にB群を入れたいところ。そこでサプリメントの出番。
例えばこちら。
https://orthomall.jp/products/detail/15
医療現場でも使われているだけに、ガツッと違いが作れます。けっこう動いた休み明けも、疲れを残さないのはさすが。身体が重くない!
うまく寝付けないというときは、ちょっと多めにチャージ。
睡眠ホルモンといわれるメラトニンは、脳内で、食べたタンパクをもとに作られますが、ナイアシンがないとメラトニンづくりがうまくいかないのです。疲れ知らずの身体は良い眠りから。
あわただしくも充実した毎日。
栄養に助けてもらいながら、過ごしているところです。