2人目育児で思うこと

下の子が生まれて1年が過ぎようとしている。

上は女の子で下が男の子。

2人は顔はそっくりなのに性格は真逆である。

上の子は警戒心が強く慎重なタイプで、危なっかしいことはほとんどしないおとなしい赤ちゃんだった。

一方下の子はもうなんでも触るし口にいれるし動き回る活発な性格だ。

だから上の子のときは大丈夫だったことが下の子では全然大丈夫じゃないということがしょっちゅうある。

当然のことだが小さいものが転がっていたら口に入れて飲み込んでしまうし、コンセントなどもカバーしておかないと危ない。

立ち始めてからはいろんなところに手が届くし転んでぶつけるし本当に目が離せない。

食事も性格が出ていて、上の子は食べるのが大好きでなんでもよく食べていたが下の子は食べムラが多い。

息子の離乳食作りには手を焼かされっぱなしだ。


だから2人育児をして思うことは、「上の子がこうだったから」ではなく「この子はこうなんだ」と認めてあげるのが重要だということ。

そしてどんな性格でもわが子は愛おしいということだ。

気の強い姉に泣かされっぱなしの弟だが、これから姉弟がどんな風に成長していくか楽しみだ。

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