【読書】実用的!最近購入した硬派な4冊~子育て・教育・文章術・多様性~#403
おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、読書はお好きですか?私は大好きです!
今回は、最近購入した4冊をご紹介します!お気に召す本が一冊でもあれば嬉しいです(^^)
1 科学的子育て本ですが、少し違う点は
1冊目はこの本です!
最近よく見かける「科学的な子育て本」です。小学校教師という仕事柄、そして3児の母という役割柄、私はこの種の本は目を通すようにしています。
本書の特徴は、一つの事例を深く掘り下げてあることです。本書で取り上げる症例(?)は、多くありません。
例えば、以前紹介した『子育てベスト100』は、100の症例とその対処法が載っていて、「パッと開けばサッとわかる」本です。
それに対して本書で取り上げる症例は「母乳」「添い寝」「しつけ」「幼児教育」など、ざっくりとしています。ただその分、一つ一つの解説が深い!
そんな本書については、先日発信しましたので、良かったらご覧ください(^^)
2 翻訳言葉の専門書、もし役立てば・・・
2冊目は、こちらです。
これはもう、教師のための本です。私が尊敬する先生に紹介してもらった本で、今読んでいる途中です。
なかなか、一般の方が目にする機会もない本ですし、何より翻訳言葉で書いてあるので、まぁ読みにくい!
「私は生徒の学習に及ぼす影響の評価者である(p29)」とか、「???」ですよね。もし、皆さんに役に立つような内容があれば、また発信します!
3 文章の書き方は理系に学べ!
3冊目は、図書館で見つけてその場で注文した本書です!
「文章の書き方」本です。文章は分かりやすいのが一番!そして、分かりやすい文章はサイエンスに学ぶのが一番です!
理系の文章は、形容詞とかなくて、すっきり・はっきりしていて実に明快です!(逆に、そうでなければいけない。)
「主述の関係をはっきりさせる」「一文は短く(文藝春秋は30文字)」とか、既に知っていることもあります。
が、まだ読み始めたばかりですので、これも新しいことがあればお知らせします!
4 脱・積読!ダイバーシティ本
最後はこちらです。
これも、2冊目を紹介してくださった方から教えていただきました。人から紹介された本は、だいだい読んでます。
本書はまだ読んでいないのですが、ダイバーシティ(=多様性)が重視される社会ですから、教師必読でしょう。
ちなみに著者のマシュー・サイド氏の『失敗の科学』は、まだ積読中・・・。
『多様性の科学』が同じ運命をたどらないよう、今日は『多様性の科学』を読みます!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!読書は楽しい!
では、今日も素敵な一日を!