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大型船が通過中!あの船より少し大きい医療船を作ってほしいと思っている。

《災害時の海からアプローチは当然だけど》

将来的に地方の衰弱で医療も縮小する、当然かも知れませんが納得できない。『高齢化が進む街で病院がない』そんな怖い将来にしないために、今から準備してほしいと思う。

現在、新しく公立病院を建設できる条件は「若い世代人口が急増している」「小型原発を誘致する」「使用済み核燃料の貯蔵施設を誘致」「原発再稼働の容認」「核のゴミを受け入れ」いずれかの1つをクリアすれば、新築の公立総合病院が建設出来ます。露骨な表現ですみません。

マグロで有名な青森県の大間では、小型原発の建設中です。25年に稼働予定で、道路の整備や病院の建設は進んでいます。

瀬戸内海のきれいな海水浴場で有名な上関原発も準備中です。すでに多額の寄付を毎年受け取っているため、後戻りは出来ません。


《原発を誘致できない自治体》

原発を誘致しない自治体は、医療船を頼る時代が必ず来ると思います。

3年前に発表された資料によると、全国58の総合病院を50に統廃合する計画でした。医療機関の弱い地域は大変です。
人口割合で統廃合を進めると、地域によっては、緊急時に手遅れになる可能性も出てきます。

大型医療船を港湾施設に停泊させて、港湾病院の機能を持たせると、災害時の活用だけでなく地方の医療を支える事につながります。

全国各地に大型医療船を港湾病院として配備すれば、東日本大震災のような大きな災害でも現場に各地から向かうことができます。

私は、今こそ大型医療船を国内企業・国内生産品で建造するべきと思います。コロナ感染の前に全国配備できていたら、騒がず隔離出来て経済を衰退させずに終わっていたかもしれません。


しつこく書いてすみません。神戸の震災後から、国会議員に言ってもダメでしたが、自分の主張は間違えていると思えません。

『災害時の海からアプローチ』『日頃は港湾病院』『海外派兵よりも医療船を』が、スローガンです。賛同いただけると嬉しいです。



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私は、仕事があるので、生活は出来ています。サポートを頂いた時は、以前から活動している『聴覚障がい者の災害時避難サポート』に遣わさせていただきます。また、義足の方の靴バンクが作れればとも考えています。障がい者の方も心豊かに過ごせる世の中にしたいです。