ドイツ2日目、にして最終日。 ミュンヘンから北西約15km。 電車を乗り継ぎ、ダッハウ中央駅→バスで ダッハウ強制収容所へ。 過去に目を背けることなく、事実を見つめる。忘れてはならない歴史について深く考えるきっかけとなりました。 ミュンヘンに戻って、最後にスーパーでお土産のビールとソーセージを購入し、ミュンヘン空港へ。 年が明けるまで3時間を残して、無事帰宅。 こうしてまた、弾丸ひとり旅ができるような 穏やかな日々が戻りますように。 end.
珍しく事前に飲食店を下調べ。 徒歩圏内のお店に行ってみましたが、どこも混み混み…3軒目でようやく、少し空いているお店を見つけることができました。 しかし、中に入ったはいいものの誰も案内してくれず、入口で立ち尽くすのみ… こういうところでは、存在をアピールしなくちゃいけないんだよなぁ。。 勇気を振り絞ってスタッフに話しかけ、席に通してもらいました。 注文の際も同様、気づいてもらうまで何度もトライしました… お目当ての白ウインナーが売り切れだったので、オーソドックスな
予約時間まで、お城の周りで待機です。 第4代バイエルン国王のルートヴィヒ2世は、ゲルマン神話や騎士伝説などの物語に魅了され、どうにかその憧れている中世の世界を再現すべく、豪華な建築物を建て始めます。 そのひとつが「ノイシュヴァンシュタイン城」だそう。 歴史のあるお城というよりは、国王が巨額を投じて、憧れていたメルヘンな世界を創り上げたイメージでしょうか。 撮影禁止なので、想像が膨らみますねー! なんとも豪華絢爛の世界が広がっておりました。 さて、帰りのバス停までもち
予約していたのは、ドイツ鉄道だったので無事運行。フランス鉄道だとストライキの影響でストップしている可能性があったため、ひと安心です。 ラストパリ飯は、やっぱりフランスパン(?) ミュンヘンまでの道のりは、約7時間。 これがまたなかなか着かないこと。 どうやら途中でトラブルがあったようで… 最後まで不安は尽きませんね。 HPで運転状況を調べると、 「Technical failure in another train」 「emergency medical assist
Wi-Fiが使えるマクドナルド(やはり安定)で合流とのこと。 それまでの時間、今度は二人で駆け足で館内を回ります。 鑑賞ってこんなに急ぐものだったっけかな… ピンポイントで芸術に触れ(お相手は翌日も時間があるのでまた来る予定だそう)、合流の時間が迫ったきたので出口へ! …と、またここで足止め。 なんと出口が開いていなーい。 何でー? 誰かがタバコを吸ったか何だかでスプリンクラーが作動したんだそう。。 今度は出口を求めて、歩く、歩く… 館内をスタスタスタスタ、
美しい街並みを眺めながら、 パリに酔いしれること約40分。 ルーブル美術館に到着。 聞いてはいたけれども、長蛇の列。 それを想定しての事前予約! こういうところは抜かりがないのだけれど。 するするっと数分で入館できました。 ただし、広い広い。 例のごとく時間なんてないドタバタ旅ジョは、行った感のある『モナ・リザ』を目がけて一直線! のはずが…展示室の入り口が開いてなーい。 何でー!? 日本語パンフレットを持ってソワソワ、ソワソワ。 していると、ジャパニーズ紳士が話
パリ2日目。 [9:30]ルーブル美術館 [15:20発]Paris Est [22:00着]Munchen やっぱり、凱旋門とエッフェル塔も見たいよね。 ルーブル美術館でゆったり鑑賞したいからその前にねじ込もう! ということで、今日もスケジュールがパツパツなので張り切って早起き。 冬のパリは日照時間が短く、まだ暗い。 凱旋門&エッフェル塔見られるかな? 足早にパリ北駅に向かうと… なにやらザワザワ。 ん…? 今日も規制線が…どういうことだろう? 駅員さんらし
ここで作戦変更! シャトレ駅からパリ北駅までの距離をGoogle MAPで確認します。 徒歩30~40分!! なんだよ、歩けるじゃないか。 迷うことを想定しても、なんとか1時間あればゲストハウスに辿り着きそう… (帰国してからこの話をすると、何でタクシーに乗らなかったのかって言われるんだけど、全く選択肢になかったんだよね) 「日付が変わるまでに帰ろう」 そう決意して、23時頃パリの夜道を歩き出しました。 危険を回避すべく、なるべく現地人感を出しながらスタスタスタ
[20:30] フランス/シャルル・ド・ゴール空港に到着。 これまたプリアウトしておいた路線図を頼りに、地下鉄に乗ってパリ北駅へ。 (駅構内に自転車!?) パリ北駅からゲストハウスまで徒歩で向かいます。二段ベッドが2つ、女性専用の4人部屋。 すでに皆さん就寝中だったので、申し訳なく思いながらも夜中にゴソゴソ入浴を済ませ、早めに就寝。 パリ1日目の目的地は、モン・サン=ミシェル。バス乗り場まで地下鉄で移動し、FLIX BUS(高速バス)を利用しました。 [07:05発
なんとかなる、とはよく言うけれど。 そんなありふれた言葉を体感した アラサー旅ジョが、 【カタール→フランス→ドイツ】を 4泊7日ひとりで旅した弾丸物語。 12月25日 年内最終出勤日 世間のクリスマスムードなど意にも介さず、 仕事を終えるやいなやキャリーケースを携えて一路羽田空港へ。 完全なる寝支度を整え、[23:50発]カタール航空にて約12時間の空の旅。 翌朝[06:10] 乗り継ぎのためカタール/ハマド国際空港に到着。眠い目をこすりながら…いざ入国! そう
10年以上が過ぎた今も、 その優しくて温かい言葉が耳から離れない。 高いビルや灯りのない夜の空、 星がたくさん見えた。 破れたバケツで井戸から汲む一滴、 水の大切さを知った。 ガタガタの椅子と机、 それさえも全員分ない。 教室に入りきらず、 交代で授業を受ける子どもたち… それでも陽気、 一点の曇りもない目がキラキラと眩しい。 学生生活の最後に パナイ島で過ごした11日間。 小学校建設、ホームステイ… 暑くて熱いワークキャンプ。 言語は違っても通う心。 そこには穏やかな空