アラサー旅ジョ弾丸ひとり旅 #6【開かないトビラはない】
Wi-Fiが使えるマクドナルド(やはり安定)で合流とのこと。
それまでの時間、今度は二人で駆け足で館内を回ります。
鑑賞ってこんなに急ぐものだったっけかな…
ピンポイントで芸術に触れ(お相手は翌日も時間があるのでまた来る予定だそう)、合流の時間が迫ったきたので出口へ!
…と、またここで足止め。
なんと出口が開いていなーい。
何でー?
誰かがタバコを吸ったか何だかでスプリンクラーが作動したんだそう。。
今度は出口を求めて、歩く、歩く…
館内をスタスタスタスタ、約30分。(体感は1時間くらいだけれど。タイムロス!)やっとこさ出口に辿り着き、マクドナルドへ。
待つこと数分、現れたのはフランス人のお友達と、妻の中国人。
私達がさっき出会ったこと、これから凱旋門とエッフェル塔に行きたいこと、夕方にはドイツに向かいたいことを伝えました。
ビックリはしていましたけどね、すぐさま案内してくれました。
「Forrow me!Let’s go!」
(…と、言ってくれたことにしておきます。好きなんです、このフレーズ。)
例によって、ストライキで地下鉄はほぼ止まっていたけれど、なんとか近くまで行ける線を探してくれて4人で乗り込みました。
奇跡的に1ラインだけ動いたいたのです!
地上に出るなり、凱旋門。
ゆったり見る時間もなく写真だけパチッと撮るなり、そそくさとエッフェル塔へ。
電車も動いていなし、徒歩約30分とのこと。現地人を味方につけたため、迷うこともなく、徒歩で向かいます。
少ーし離れたところからパチリ。
「もうちょっと近づく?」
と言ってもらったものの焦りピークだったので、十分満足した旨を伝え、駅に向かうことにしました。
タクシーまでつかまえてもらって、ドイツに向かう駅に行きたいことまで説明してくれて。
本当に実り豊かなフランス旅になりました。
(皆様ありがとうございました!)
一人タクシーに乗り込み、さぁひとり旅の続きをしましょう。
(なんとか街の様子をおさえたくて、タクシーの車窓から。笑)
運転手さんはずっと電話で誰かと話してしていたけれど、途中ゲストハウスに寄って荷物のピックをしたいことだけは拙い英語で伝えることができました。
15:55パリ発→いざ、ドイツはミュンヘンへ。
to be cotinued…