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「骨髄炎」①魚の目感染
みなさん、こんにちは。
お久しぶりです。tamakiです。
前回の投稿から、
ムーンフェイスはすっかり元に戻り(約6か月かかりました)、
見た目の違和感はなくなりました。
今回は、
8月に診断された
「骨髄炎」
について。
時系列に沿って書き留めます。
これは、わたしのように感染した人や周りにいる大切な方が同じような症状になったときの参考にしてほしいという想いと
自分のために。
今回、右足の親指、第一関節部の骨髄炎が見つかり
9/5に骨を削る(骨切り)の手術をしました。
手術は成功して、2週間程度で退院予定でしたが
切除した骨から[MRSA]が見つかり、
CRP値を「0.1以下」にして、身体に感染のリスクがない状態にしたい、
免疫内科の主治医の意向があり
抗生剤の点滴を6~8週間て投与することになりました。
現在、6週間目です。
【魚の目の感染】
5月中旬、リフレクソロジーで足のリンパマッサージを体験する。
→めちゃめちゃ気持ちがよくて、最高でした★
右足裏にある、「魚の目」の固い部分がポロっと取れました。
そのまま放置をして歩きまくっていたら、
なんと足が腫れて、
眠れないほど激痛・・・・感染が起こっていました。
5月下旬、痛すぎたので家の近くの名医の皮膚科へ診察すると、
膿を摘出してもらいました。
痛みから解放~~
(最高~~~~もっと早くいけばよかった~~~)と、心の声。
先生は「ここまで腫れていると、骨に感染している可能性があるから
主治医の先生にレントゲンを撮ってもらうようにしてね」と。
翌日、主治医の診察へ行き説明をすると、
すぐにレントゲンとMRIの診察を受けました。
6月、結果は骨に感染しているようには見えない、とのこと。
魚の目の処置は、
今まで継続的に診てくださっていた、
形成外科の主治医に相談をしたところ
対応していただき、
固くなった皮膚を切除して、薬を塗る処置を毎週していました。
ある時、魚の目の芯がとれたんです~~~~~~!!!!!!!
1cmぐらいのものが足に_____(;・∀・)
見事、先生のおかげで 血液データのCRP値が下がり・・・
これは完治をしたんじゃないか!!!と思った矢先。
免疫内科の診察の時に、
実は・・・右の親指の爪の中に膿があり、
これがなかなか治らないんです💦と、打ち明けてみる。
爪の中に隠れているので、「まあ、いっか!」と思ったけど
言ってみて、後々よかったということになる。
また、皮膚科で診てもらってみてくれないか?と
いうことで、診察帰りに名医の皮膚科へ行く。
すると、先生は爪を切ってくれて
「これ塗ればいいから」と真菌用の薬をもらう。
週一で通っている形成外科でも、
爪の話をすると、
爪も診てくれて・・・処置をしてくれた。
皮膚の処置もするし、器用すぎて、
何科の先生なのかわからなくなる_______
(ココ、かなり女子にはきゅん💛ポイントですよね。。。)
そして、処置のために週一の診察へ行き
ある時、
「もしかしたら骨髄炎かもしれないので、
レントゲンとMRI撮ってきてもらえる?」と。
骨が虫歯みたいになってしまって、
感染してしまうもの・・・と教わり、
7月末に再度撮りにいく。
魚の目の感染が落ち着いたのは7月末。
約2か月。
その後、
8月から右側の身体の部位が感染症が起こる。
続きは次回。
読んでいただきありがとうございます。