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当noteランニング関連おすすめ記事3選

このnoteはランニング理論について書く用に作っているのですが、その関連の記事がかなり溜まってきました。それ以外の事もちょこちょこ書いているので、ランニング理論関係のものをマガジンにまとめていますが、その中に50本も原稿が入っています。なので、それを見ても、どれから読んだら良いか分かりにくい状態になってしまっているかな、と思ったので、とりあえず、これから読んで欲しいというものを書いてみます。

1.ランニングに限らずスポーツで最も重要な能力

この原稿は、身体の内側への感覚・体性感覚や深部感覚について説明したものです。これまでランニングについて色々な事を書いてきていますが、実は最も重要なのが、この深部感覚だと思っています。しかも、それだけ重要にも関わらず、あまり指摘している人が少ない事でもあります。そういう意味でも、最も読んで欲しい原稿かな、と思います。

このnoteを読む人は、ランニングについて知りたい、特にランニングについて何らかの改善をしたいと考えているのかな、と思うのですが、その場合、この深部感覚について知っているかどうかで、改善のやり方の模索が全然違ってくるように思います。そういう意味でも、知っておいて欲しい情報です。
(しかも、それだけ重要な内容なのに、なぜか当noteで最も読まれていない原稿の一つだったりします。。。)

2.ランニングのパワーポジション(ランニング理論入門)

最近のランニングにおいて最も重視されているポイントについて、独自の視点で説明したものです。このパワーポジションについては、いっぱい原稿を書いていて、半ばシリーズ化していたのですが、その大元となった原稿なので、まずはこれを読んで欲しいです。(あと、厚底シューズのフォーム矯正メカニズムについても説明していますので、厚底シューズについて考える際にも参考にして欲しい原稿でもあります。)

パワーポジションシリーズの原稿リスト

厚底シューズについての原稿リスト

3.ニコニコペースで走ろう!(ランニングを始める人に3つ目に教える事)

noteでランニングについて書かれているものを見ると、どうやって(辛い?)ランニングを習慣化するか、みたいな原稿が非常に多い事に気が付きます。皆さん、それだけ、3日坊主になってしまう事が多いんだろうな、と思います。
そういう方々へのアドバイスとして、最も有効なものじゃないかな、と思うのが、上の原稿で書いている事です。

ランニングを始めたばかりの人は、ついつい頑張りすぎてしまうんじゃないかな、と思います。ぜーぜーはーはー、息を切らして走るのがランニングなんだ、という固定観念があるのではないか、と思います。そうやって苦しいのを耐え抜いて頑張り抜く事で、すごく走れるようになる、と信じているかもしれません。
しかし、実は、そんなに頑張らない方が持久力を高めてくれる、という研究があるんです。

ニコニコペースで走ろう!(ランニングを始める人に3つ目に教える事)

詳しくは上記原稿を読んで頂きたいのですが、とにかく、頑張りすぎるのは逆効果で、ゆるゆるくらいが一番良いんだよ、というのは、何度強調してもし足りないくらい重要な事かな、と思います。

参考(別の人の原稿ですが)

この通りなのですが、初心者が心拍ゾーンと言われても何のこっちゃ分からないかもしれませんので、まずは上記の私の原稿で負荷を下げることの重要性を学んでから、その負荷コントロールの方法を知りたい時に、こちらの原稿を参考にして頂ければ良いのではないかな、と思います。

ニコニコペースの関連原稿

とりあえず、まずこれから読んで欲しいという原稿を3つ、紹介しました。
それ以外でも、ランニング上達のためにはランニングドリルが重要だと思っていますので、ランニングドリルについて説明していたり、あとこれからは腕振りについて色々と書いていく予定ですので、是非とも色々と読んでください。

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