良薬口に苦し

先日、ホリスティックサロンLokoにて、
カウンセリングと五行自然治癒療法を受けた後、
調子が良くなったところで、久しぶりに草場一壽さんのOKAMIカードからSaoriへのメッセージを受け取りました。

シャーン✨
薬師瑠璃光如来様🙏✨

薬師如来は瑠璃光を以て衆生の病苦を救うとされている。無明の病を直す法薬を与える医薬の仏として、如来には珍しく現世利益信仰を集める。 Wikipediaより

薬師如来様が手に持っている薬壺を見て、
閃きが降りたので前のめり気味にSaoriに伝えました。

【良薬口に苦し】

苦くて良く効くお薬といえば、

私が100%の信頼を置いているお薬、陀羅尼助。

その歴史は古く、1300年以前。
奈良は大峯の行者が山中に生えるキハダを念仏を唱えながら煎じ、
疫病に苦しむ民衆を救ったといいます。

薬ができた背景などは最近知ったのですが、
この良薬は我が家の常備薬であり、
小さい頃から不味くても我慢してこれを飲めば大丈夫という絶対的な安心感がありました。
愛犬も何度この薬に助けられたことか。

薬のボトルに描かれたガマガエルの絵から、
幼い私はこの小さな黒くて怪しい粒はガマガエルのイボなのだと本気で思っていたにもかかわらず絶大な信頼を寄せていました。

小さな黒い珠に秘められらた力は底知れず。
魔法としか思えないほどピタッと症状が治まります。

お腹痛、食べすぎ飲みすぎ、吐き気、むかつき、食欲不振、消化不良、下痢、便秘と胃腸に関することならばだいたいオッケー👌

もっと皆に知って欲しい！

同じ腹なら知らにゃ、損、損♪
(同じ阿呆なら踊らにゃ損、損)

という感じで胃腸の不調を訴える声を聞きつけては、
ここぞとばかりにオススメして回る関西のおばちゃん、たまひろです。


最近は小分けの携帯用も出ましたので、
ご旅行のお供にも、ひとつあれば安心です。

プラスチックの使い捨ては減らしたいよという方にはこんな画期的なアイテムも。

昔から効く薬というものは苦いもの。

回りを甘く加工したり、

ミント味にしてみたり、

オブラートに包んだり、

ゼリーに溶かしてみたり、

市販のよくある胃腸薬は色々工夫されていますが、
陀羅尼助はありのまま、包み隠さず潔い。

数々のピンチを救ってもらった今となっては、
その苦味も香りも全てが愛おしい。

全国、陀羅尼助ファンクラブがあったとしたなら間違いなく私は会長です。

そして、私は気づいてしまったのです。

Saoriはソウルガイドとして、まさに陀羅尼助のような存在ではないか。←※100%褒めてます。

【良薬口に苦し】とは、Saoriのソウルワークを称えて応援するものだったのだと。。。。

世の中、色々な形で人々に"癒やし"をもたらすセラピストは数え切れないほどいます。

なので自分と自分が現在どんなサービスを求めているのかを知り、相性の良いセラピストを選ぶことも大切です。

オブラートに包んだ言葉がほしい、
甘い言葉だけをかけてほしい、
バチっと魂揺さぶられたい！などなど。

サロンLokoに通うクライアントさんはよくおわかりだと思いますが、
限界突破を幾度となく経験してきたSaoriはガイドとして進化し続けています。

時に迷える子羊ちゃんになる我らに常備薬のような安心感で寄り添いながらも、
必要な時にはズバっと入れるメスにも更に磨きがかかっている。

痛い所をつかれて苦虫を噛み潰したような顔(気持ち)になるかもしれません。

自分の感情と向き合う作業って簡単じゃないです。
はっきり言って、大変。

それでも、クライアントさんはLokoに通い続ける。

何故って、

良薬のように苦さも受け入れて、自分の魂と向き合うことが自分が求めていることだと、どこかでわかっているからだと思います。

Lokoをもっとたくさんの人に知って欲しい！

もちろん、シンプルに癒しの空間を求める方にもオススメですが、
Lokoメンバーであり、ファンクラブ会長の私としては、
今まで色々試してきたけど何か違うなと感じている人や、
本気で自分と向き合いたい人、
バチっと魂ゆさぶられたい！って人に特におすすめします。

前へ進んでも、立ち止まっても、後退してもいい。

自分が自分の一番の理解者になる。

丁寧に一つ一つ自分で選択する。

たまひろより愛を込めて。