セッションのコツ覚え書き
覚え書き
あなたに嫌いな人がいるなら、嫌いな人がやっているそのことを、あなたは過度に自分はしないようにと制限している。制限しすぎている。バランスを崩している。
そのことにあなたが気づくまで、あなたの前で誰かがあなたの嫌なことをする。あなたが気づくために、気づくまでは終われない。
そしてあなたはあなたの内側で、嫌いな人がやっているそのことを、同じ量だけやっている。外に表してないだけで、自分に向けてか、母親にか、人か形か場所を変えて同じことを同じ量やっている。
それに気づいてもらうために、説明しちゃっちゃぁ~、セッションにはならない。
セッションは「気づき」という宝石を探す『宝さがし』だから
この宝石を見つける権利があるのはクライアントただひとりだ💎✨
私達セラピストは見つけてても、どんなに「そこ!」って知らせたくても、グゥーと辛抱。だってクライアントが見つける顔見たいじゃない😊💮
宝さがしゲームなんだから、私達セラピスト(ナビゲーター)が見つけちゃっちゃーーとっちらけだ。
でも、ヒントやクイズは出してよい👍✨
よい問いかけを沢山探そう。
よい問いかけ言葉を沢山ストックしよう。
カウンセリングで嫌いな人への感情をしっかりあぶり出し、
「あなたはなぜそれに苛立ったのか?」を合図にさぁ行こう🎵
~もう一段高い視野からみてみて宝さがししましょう~ご一緒に。
クライアントも少し楽しくなって来てくれたら良いなぁ😌
「それはいつから持っていた感情?」
「同じような感情になった時が幼少期にもありましたか?」
「いつも100%なの?」
「その試練はあなたに何をくれたのだろう?」
とか?
そして幼少期のインナーチャイルド=(過去の記憶と傷ついた体験からうまれた、感情のエネルギー)を扱ったなら、、
インナーチャイルドはダメな子供なのではなく、あなたが、
あなたの大切な人生のクライマックスに取りかかる前に
あなたに必要なスキルとあなたに必要な性質を獲得させるために居てくれたことにも気づいてもらおう。
あなたを成長させるために成長しないままいてくれた。
もしもその辛いインナーチャイルドがいなかったら、あなたが手に入れられなかった、後天的に身につけたスキルと性質をみてもらおう。
そしてまるごと抱き締めてもらおう。
令和6年に入って16人目の心理占術カウンセリングを終えて思ったこと。でした -完-
∇そしてこれは藤井風の「帰ろう」
そろそろ要らない思い出は手放そう。
要らない思い込みは返そう。
感謝して嬉しい涙で水に流そう。
ブレインアップデートを入れた占術セッションなら、
それができる💪✨
🌱花の種を買わせていただきます🌱