大は小をロックに兼ねる
あの、少し汚い話をします
Hello!最近元気?
どうも、EventHubでCustomer Successをしている浜口です!
これはEventHub Advent Calendar 2022 の5日目の記事です🎉
ちなみに、最初の挨拶は、Advent Calendar 2022で初日&2日目と2回も登場しているもろろがslackで唐突にDMしてくる際に使う謎の挨拶でして、ちょっと何言ってるかわからない、という人はスルーで大丈夫です。
4日目の記事は人事の磯さん!
【元教師・現SaaS企業人事が感じる、「学歴という呪い」の話】という磯さんらしいタイトルですので、ぜひこちらもご一緒に!!
ここから先、一人称が私だと堅苦しいので「僕」でいこうと思います。
それではタイトルの「大は小を兼ねる」話をしていきますね。
おいおい、汚い話?大は小を兼ねる?まさか!、と思った方、
安心してください。
別に「トイレで大をするときに一緒に小が出るよね、兼ねてるね!」
という「クソ」みたいな話をしているわけではありません。
あ、、、「クソ」、、、これもちょっとあれですね。失礼。
大きい物は小さい物の用途にも使える派もいれば、最小限で良いという派もいるようですが、今から話す内容はこの語源とは全く関係ないものになりますので、上記の引用部分、これもまたスルーで大丈夫です。
大は小を兼ねるとは・・・
THE BLUE HEARTS
伝説のパック・ロックバンドをご存知ですか?
ボーカルを務めた甲本ヒロトさんは数々の名言を残していることで有名ですが、特に自分の中に響いている文章があります。
「やりたくてもやれない現実がある、、、」というインタビュアーに対しての回答がやばいくらいにカッコイイんです。
僕の中で甲本さんが語ったこの1分間は宝物になりました。
ゲームが欲しい、宇宙に行きたい、散々親に駄々をコネてきて、実現できない現実に不貞腐れていた子ども時代を思い出します。
当時、僕は勉強が得意だったので、任天堂DSを手に入れるために四谷大塚の模試で成績を残すことに命を懸けていました。だからゲームは手に入りました。でも、宇宙にはさすがに行けませんでした。
今も宇宙に行くのはさすがにきついですが、稼ぐ力を身に着け、休みも取れて、仲間も増えた大人になって、子どもの頃より宇宙が近いです。
子どもの頃も今も、やりたいことは案外変わらないです。
だから甲本さんの言うように、やりたくてもできなかったことは今からでも、この先でもガンガンやればいいと思います。
「大」きくなった今は、「小」さかったときの夢や気持ちを持って、そこに新しいパワーを持っているから、「大は小を兼ねる」ってそういうことなのかなって、そんなことを言ってみちゃったり。
これからの汚い話をします
子どもの頃から僕は長期的努力が苦手でした。
長距離走より圧倒的に短距離走が得意でした。
だから長い期間、目標を決めて突き進むようなことは苦手です。
正直この先もそこに注力していける自信はありません。
数年後何をしていたいか、どうなっていたいかとかも、みなさんのように浮かばず、今も明日も数年後も、その瞬間に笑っていたいです。でもたぶん、笑うためには泣くことがあるかと思います。もしかすると、この先の自分の場面を切り取ると、泣いている時間の方が多いかもしれません。だから全力で泣こうと思います。
そういえば社会人になって嫌なくらい泣きました。
テレアポも飛び込みも、営業ヨミも上司への報告も、何もかも本当に嫌でした。でも褒められたときはすごい嬉しかった。吐くほど泣いたからだと思います。
汚い物よりは綺麗な物の方が好きです。
ギターとかデニムみたいなアンティークを除けば、たぶん綺麗な物が好きという人の方が多いですよね?でも汚い物と比較するから、綺麗な物に惹かれるとも思います。将来自分は、綺麗でカッコいい大人になりたいです。
だから、泥臭くて汚い、ダサい今を過ごします。
まだ汚いに達していないかもしれないので、これからの汚い話、これはまた今度にします。
ちょっと今回は休憩を兼ねて、ポエムのような話を書きましたが、たぶん明日以降は再びまともな記事に戻ると思いますよ!
6日目の記事はエンジニアの中村さんです!お楽しみに🎉
EventHub Advent Calendar 2022ちなみに私のPCの予測変換はいやらしいので、「中村さん」と入力しようとすると、「中村アン」が出てきます。
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一緒に中村アンについて語りましょう!!
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