就活カレッジ体験記 4期生
就活ってどう進めればいいのか?
自己分析ってよく聞くけど、結局何なのか?
インターンに選考落ちする日々の中ぼんやりと考えてました。
そんな時に偶然出会ったのが
オンライン就活のコンテンツの一つ「就活カレッジ」でした。
■就活カレッジとは
就活カレッジとは・・・
1日目:自己分析
2日目:ES対策
3日目:企業分析
4日目:面接対策
の計4日間のプログラムで構成されており、全て無料のプログラムとなっています。
就活の進め方がわからず、自己分析のやり方すらあいまいだった私は、
上記のプログラム内容を見た際に、
「これや!」と思い即決で申し込みました。
■就活カレッジに参加して仲間ができた
まず初めに私が驚いたのは、
自分と同じ就活に悩んでいる就活生にたくさん出会えたことです。
私の大学の同期は就活に関してあまり積極的ではなく、むしろコロナの影響から諦めモードの人が大半でした。そんな中で、モチベーションの高い仲間に出会えたことは、自分自身のモチベーションを上げるうえでとても貴重な体験になっています。
カレッジに参加していた友達とは就活カレッジが終わった現在も連絡を取り合っており、就活について互いに相談できる大切な仲間に出会えることができました。
■就活カレッジで得られた経験
〇1日目:自己分析
1日目は、就活生同士で、コーチングの手法を用いた自己分析を行いました。
ここでは、私自身が中学校時代から大学時代の今に至るまで自分が無意識的に考えていたことや、自分の軸となることに関して質問に答えるうちにどんどん明確になり、とても深い勉強になりました。
ここでは、「自己分析は一人だけで完結しない」ということを学びました。
〇2日目:ES対策
2日目は、学チカ、自己PRを含めたES対策を行いました。
・事前に課題でモチベーショングラフを作成していたこと
・1日目の自己分析
の2つの準備をもとに、自分自身の学チカをSTARや、5W1Hなどに気を付けて書いてみました。実際、それまで自分自身で書いたESのないよりも、各段に見やすくわかりやすい文章にすることができたように思います。
ただ、人事を担当している方から、レクチャーしていただいた内容を参考に見返してみると、まだまだ、選考に受かるESに程遠いように感じられました。
今後も、自分で納得できるESを作成するために、
友達に添削をしてもらったりしながら、ESを更新し続けていこうと思います。
※「壁打ち」はほんまに大事
〇3日目:企業分析
3日目は、企業分析をグループワークで行いました。
ここでは、IRや、Note、HPの採用ページ、などから
・「企業が業界のどの位置にいるのか?」
・「今何をやっていて、今後どういったことをするのか?」
・「企業が求める人物像は何か?」
の3点に注目し、企業分析を行いました。
特に、3つ目の「企業が求める人物像」に関しては、人事担当者の視点を取り入れることや、人事側のミッションや、何を掲げているのか?に注目することはとても重要であるように感じました。
話は変わりますが、企業分析はなるべく、複数人で行った方が効果的だと、グループワークを経験してみて感じました。
理由としては、
「一人でやるよりも格段に分析が進むスピードが速く、一人で悩まずに相談しながらできる」ということです。また、複数人でやることで、モチベーションも上がるため、機会を見つけては、行っていきたいと思います。
〇4日目:面接対策
4日目は、2日目に作成したESをもとに、就活生同士で面接官と就活生のロールプレイをしました。
実際に、面接官の立場になってみると、就活生の役割の時に自分が話した内容が突っ込みどころ満載であることに気付けました(笑)
気づいた点は、修正してみましたが、まだまだぼろが出そうな気がするので、キャリアセンターや、友達を通じて今後も壁打ちしていこうと思います。
■最後に
たくさんの就活コンテンツを提供して下さったオンライン就活の運営の皆様、カレッジ4期生の皆さん本当にありがとうございました!
カレッジで学んだことを活かし、これまで以上に就活を進めていきます!💪
オンライン就活カレッジ
https://onlineshukatsu.com/shukatsucollege
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