目の前の幸せを。有り難さを。
傲慢さ。
謙虚さ。
紙一重というけれど、自覚なく、バランスが崩れていくものだ。
世間では、『うまく行ってる時ほど気をつけろ』とよく言われている。
一理ある、と私は思う。
ただ、うまく行ってない時も然りであるとも。
いつまでも目の前のものがあるだなんて限らない。
大切な人やものが突然なくなることだってある。
だからこそ、自分が大切だと思うのなら、
心からの敬意と感謝を示す。
まずは自分が大切にすること。
当然にならないこと。
1番大切なものは、1番儚いものであり、不安定である。
失ってからでは遅いのだ。
来るもの拒まず、去るもの追わず。
大事な考え。
それでも、去ってほしくないものは必ずあるはずだ。
必要な執着もある。
私は、目の前の人を、自分に大切な人が幸せであって欲しい。もちろん自分も。
皆さん、今日も1日お疲れさまでした🍀
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