コアラのように秋も昼寝。
おつかれさまです。
秋です。
秋は昼寝にもってこいです。
そんな秋に意識的にすることがあります。
それは外に行くことです。
夏や冬、雨や台風が存在していることで、快適に外出できる日って案外限られています。
特に近年は油断しているとすぐ冬になります。
冬になると、外に出かけようとしても
「今は外は寒すぎるから、また春になったらでかけようね」
と言ってしまいます。
そして春になったら気づいたら夏になって
「今は外は暑すぎるから」
と言ってしまいがちなのです。
そうです、うかうかしてはいられないのです。
快適な日は短し、外出したいときに外出せよ、老若男女、なのです。
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ということで先週イングランドの丘に行ってきました。
淡路にはよく行くのですが、イングランドの丘に行くのは初めてでした。
目的はコアラを観ることと、旬な花々でも見ながら散歩することでした。
前者は叶いました。
コアラいました。
広大な敷地の中の木の上で寝ていました。
器用に枝の間に身体を丸めて眠っている姿は、とっても可愛いかったです。
動物を見るといつも、人間もこうでいいよなって、思います。
食べて寝る。
それだけで充分に幸せであることをコアラたちは教えてくれました。
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あとイングランドの丘にはコアラ以外にも何種類か動物がいて、動物園な雰囲気も楽しめました。
数ある動物たちの中でもあやつは連れて帰りたくなるほどに愛くるしかったです。
あやつとはこのこです。
写真で見ても可愛いすぎます。なんて綺麗な白と黒のコントラストなのでしょう。
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あと、動物を観てると、ポケモンを思い出すのも僕の動物園あるあるです。
「こんな動物ポケモンにもいたよね」
っていうのが動物園で必ず一度はする会話になってくれています。
「んーそんなのいたかな、調べてみよう...ほんとだ、このポケモンだ」
ってのがセットでする会話です。
ポケモンって動物に興味を持つきっかけを与えてくれていますね。
きっかけがあれば行動できる、そして知ることができる。
人間以外の動物がこの世には沢山いるってことを知ることは、心を穏やかに、豊かに、広やかに、してくれます。
やはり老若男女行くべきなのだ。
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また、二つ目の目的であった旬な花々を見ながらの散歩は少しだけ叶いました。
秋桜の季節なのですが、まだ時期には早かったみたいでほぼ咲いていませんでした。
それでもここにいずれは沢山の秋桜が連なるのを想像しながら歩くだけで気持ちが良かったです。
それに所々に一輪だけ咲いた秋桜を観れました。
それは今しか見れない風景です。
今しか見れないものがあり、今しか感じない感情がある。
それがどれだけ尊いものかを知るために外出しているのかもしれません。
これからも、今を生きる、を身体で実感するために、外に出かけようと思います。
終わり
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