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この世の光 2024.9.27

前回の記事、アンケートにご協力いただきました皆さまありがとうございました。

Aが圧倒的だったのでAの服を着まして、こっちにして良かったーと当日思いました。
夜ごはんだったら大人っぽい方が良いという意見をいただき、わたし洋服が好きな方ではあるのですが、そういう観点が抜け落ちていたので人から意見をもらうのは大事だなぁと改めて思った次第です。

そして、わたし、その日いつもより2mmくらい勇気を出しました。
その勇気の方向性が合っているのか間違っているのかはわからないのですが、それをしなかった未来よりもたぶんその日よく眠れたし、今もわりと晴れやかな気持ちです。
二十代以降からなんとなくこうなりたい自分というのが頭の中にありまして、ざっくばらんに言うと、わたしはどちらかといえば「箱入り」よりも「酸いも甘いも噛み分けた」人になりたいのですね。
特定の分野に極端に無知だったり、不器用だったりで、おぼつかない雰囲気が漂いやすいわたしは微妙にそれがコンプレックスで、今の仕事についてからちょっとずつ公的な部分でその雰囲気が変わってきたかなと思っていて、私的な部分でもちょっとそうなりたいなと思ったんです。
(ちなみに、手練れ人間になりたいわけでは全くないですー。酸いも甘いも噛み分けて、尚且つピュアな人に憧れるのです。ピュア至上主義なので)
(そして、自分が目指せないだけで、箱入りへの偏見全くありません。真っ直ぐな道を歩んできたゆえに心がすっきりしていて綺麗な人は、この世の光だと思っています)

そんなわけでわたし鬱ヌケしそう〜(HAPPY)と思っていたのですが、職場の人間関係が最近ごちゃごちゃしており、今週も色んなささくれだった感情に当てられてウアアアアアとなってしまいました。人生難しい。
みんなの波打つ言葉を聞いていると、わたしよりよほどメンタル壊しそうと勝手ながら思うのですが、人の心は様々なんだな。

近況といたしましては、最近狂ったように映画を観ていまして、デメリットとしては目が疲れることなんですが、
メリットは「この世の通説が嘘のように思える」ことですね。
わたしは本当に小物な部分があるので、通説に反発しながらもめちゃくちゃ意識してしまう人間なのですが、映画の中で色々な価値観に触れるうちに(あ、そんなことないかも…そう思わなくてもいいかも…)と、自分の悲観的思考や焦りに裂け目が生まれ始めています。
とにかく楽しもうって、今思ってます。
きっとそうできるはず。

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