徒然なる日記
ここも暫く開いていない。思考を文章に起こすことすら億劫になっていた、ということもあるが、思考を書き起すよりも論文を書いたり仕事をしたり、忙しかったからだ。
思考の渋滞が怒らないように、考えないでいいことをしたらよい。医者の言われるがままに、旅をしたり、絵を描いたり、食を食べたり、論文を書いたり…行動には思考が付き物で忙しい。しかし、たしかに、自己の押し問答に費やす時間がないぶん、「考える時間」はない。
それが楽だと詰め込み続けて現在。
考えているわけではないのに、どうもおかしい。降り続く雨のせいか。或いは、乗り込んだ満員電車のせいか。或いは、或いは、或いは。
そうやって、気がづけば考え続けている。
文字に起こせばまとまるやもしらんとこうして開いたnoteも出鱈目な散文だ。何を書こうとしたか、今ではもうわからない。
それでも兎に角文字に起こすべく、外の世界を遮断しておけば、幾分か正気を保てるから、書いている。
今、緊急でつくりあげた避難所。