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私がデザイナー職を選んだわけ


「やってみたら楽しかったから」


現在はデザイナーだけど、元々はウエディングプランナーだった。

新卒でホテルのウエディングプランナーになり、お客さんが喜ぶ商品の企画・提案にやりがいと誇りを感じていた。
しかし別部署に異動後、やりがいを見出せなくなり退職。
それからは他の職につきながら今後どうするか考えていた。

デザイナーに興味を持ったきっかけは本当にささいなことで、職業診断をしたらデザイナーになったとか、お菓子のパッケージを作ってみたいなとか、そんな感じのものだった。

何がデザイナーになる一番の決め手になったのかもう覚えていないのだけど、とりあえずMacBookを買い、フォトショップやイラストレーターの勉強をしてみたら楽しかったのでそのままデザイナーとして働き始めた。

当初考えていた「デザイナーの仕事」と、実際の仕事・現在の仕事は大きく異なっているが、「楽しい!」という気持ちは今も変わらず持っている。


・ロールモデルを決める
・●年後になりたい姿から逆算して 今自分が何をするべきか計画を立てる

キャリアについて、
上記のように計画的にキャリアを積んでいく方法もあるし、会社の上司や採用面接で「●年後どうなっていたいか」聞かれることがよくある。

私は自分のそのときの興味ベースで目の前の勉強・仕事をした結果 キャリアとして付いてきたと思っているから、この質問は困ってしまう。

この先一生デザイナーとしてやっていくぞ!と決めているわけではなく、自分の方向性や周りから求められていること・自分の得意なことはどんどん変わっていくものだと考えているので

きっとこれからも私は「やってみたら楽しかったから」で自分のキャリアを広げたり深めたり変えたりしていくんだと思う。


#この仕事を選んだわけ


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