不登校学生の復学支援、メンタルフレンドの活動を振り返る
※追記 2023年続編投稿中です。
当初このnoteに、当時26歳として毎日の日記を書き連ねていた自分は、コロナによる激動を経て28歳に辿り着いていた。
あの時の日記は暫く公開をしていないけど3、4ヶ月程書き連ね、その後はラジオで形を変えてみたりして、今に至る。
28歳の今は特に何も書き連ねていない。
自分のノートに3、4行書き残すくらい。
それにもかかわらず、更新をしていないnoteにこのタイミングで書く事を決めたかというと、かつて大学生だった私が行っていた事‥
ここ数年私の頭からすっこ抜けていた、当時のメンタルフレンドという活動についての経験を書くためだ。
そしてすっこ抜けていた中で何故思い出したのかといえば、当時私が出会った子が進学を機に、当時の取り組みについて教えてほしいと連絡を貰い、過去のメモを見つけた事がきっかけである。
その上で、なによりも1番の理由は、この言葉でググっても体験談が見当たらない。もしくは進研ゼミの漫画を参考にしてほしいくらいに、曖昧すぎるプロセスが載っているだけだったから。
なのでnoteで残しておけば、活動について気になっている、これを読んでくれているあなたの役に少しでも立てるといいなと思い、綴る事を決めた。
当然一人一人の状況が異なる上に、プライバシーに関わる話だから少ないのかもしれないけれど‥。
ところで、初めてこの言葉や取り組みを聞いた方もいるのではないかとも思う。
メンタルフレンドとはなんぞやというと、そのまんま心の友(byガキ大将の御言葉)である。
それでいてメンタルフレンドとはどんなのよという話になると、主に学生、高校生までの子供たちの心の悩みを持っていたり学校に通っていない子どもたちに寄り添うための活動である。
広義の意味ではもっと含まれると思うが、その上で私は復学支援についての活動、1人の中学生が再登校出来るまでの活動の体験を書き綴っていきたいと思う。
ちなみに私が団体がどこかというのは、
私もこれを機に調べたのだが、私も本当に分からなかった。
というのも母の友人の紹介経由で暇な大学生をしていた私に声をかけてくれたことがきっかけだったため、母の友人にも聞いたのだがもう支援から離れてだいぶ経ち、コロナ禍で状況も変わっているだろうから伝えるのが難しいとのこと。
本気で調べればわかるのかもしれないがメンタルフレンドという言葉が数年すっこ抜けていた私のトンチキブレーンでは辿り着くことを諦めたので、予めご了承頂ければと。
つづく。
メンタルフレンド 体験談 経験