3月も、日々感謝 〜東京エクストリームウォーク50Kとか、八代さんお別れの会とか〜
あっと言う間に、また1ヶ月経過。
<前回>
色々ありながらも、仕事・生活、そしてnoteが続けられ、多くの方々にご覧いただけることに、とにかく感謝。
そんな気持ちで、3月を振り返ります。
今回も、内容バラバラな個人的振り返りですが、よろしければどうぞ。
まずは、12月に申し込んで以降、毎日意識してきたイベント、
3月9日(土)第2回東京エクストリームウォーク50K。
こんなコースを、
制限時間12時間で歩く大会です。
初出場の私、目標は10時間。
元旦の5kmに始まり、2月後半の25kmまで、ある程度練習したとはいえ、まともなスポーツ経験のない私にとっては、なかなかのチャレンジ。
晴天に感謝しつつ、周囲に圧倒されつつ、
8時台にスタート。
今年こそ、初スカイツリーしようと誓いつつ、
空腹のせいか、本当に応援されてる気になりつつ、
普段以上に、東京タワーからパワーをもらいつつ、
すっかり愛着が湧いてきたキャラ(名前不明)に、あと7kmだけがんばれと言われつつ、
痛みと冷えの中、夕焼けに背中を押されつつ、
・・・なんとか、ゴール。
50km完歩できたことに、感謝。
目標10時間を少しだけ切れたことに、感謝。
残念ながら、スマートウォッチでのウォーキング記録は、頭が欠けたり、GPSが切れたりでした。
それでも、当日の総歩数はわかることに、感謝。
主催者・パートナー企業・スタッフ・ボランティア等、関係者の皆様に、感謝。
思い切って参加してみて、本当に良かったです。
当日、終了後は「50kmが限界。これで良し」と思ったのですが・・・
翌日午前、チケットを買っていたスターダム後楽園大会に、足をひきずりながらたどり着き(普段どおり歩けず、遅刻しましたが)、
観戦しているうちに、100km歩こうと思えるエネルギーが充填され、
5/18(土)-19(日)第8回東京エクストリームウォーク100 参加を決めました。
実は、エクストリームウォーク50Kに参加したのも、昨年、先輩のお供でスターダムを何度か観戦しているうちに、「自分も、体を動かして何かしたい」「何かに挑戦したい」と思ったことが関係しています。
ポジティヴな影響を与えてくれたスターダム、選手たちに、感謝。
東京エクストリームウォーク100は、
制限時間26時間(チャレンジクラスの場合)で、小田原城址公園から明治神宮外苑室内球技場まで。
当日のイメージを持ちづらい中、まずはスタート地点だけでもと思い、確認してきました。
1ヶ月半後、ここからスタートして100km完歩。
新たな目標を持てたことに、感謝。
3月、私にとって重要なイベントがもうひとつ。
3/26(火)、『八代亜紀 お別れの会 ~ありがとう・・・これからも~』(大田区西蒲田 片柳アリーナ)です。
私は、八代さんファンとまでは言えないものの、
で書いたとおり、過去7回、八代さんを生で拝見して(うち1回は握手会)、好きな方でした。
今年復帰されたらひさびさにコンサートに・・・と思っていたところ、年初に訃報。
「お別れの会」開催が発表され、ぜひとも参加したいと思ったのは言うまでもありません。
幸い抽選に当たり、また繁忙期ながら午後半休も取得できました(開始が17時)。
ただし、夕方に参加必須のリモート会議があるため、
16時過ぎにいったん会場に着き、屋外展示されていた貴重なトラックを撮らせていただいたあと(全国哥麿会の方々に、感謝)、
近所のファミレスに移動して、会議に参加。
会議終了後、開演から40分ほど遅れて入場しました。
幸い、献花時間には間に合い、
感動と元気を与えていただいたことに、感謝の気持ちを伝えることができました。
会場内では、写真パネル、八代さんの絵画作品、そして貴重な衣装などが多数展示。
(撮影不可。衣装は、いつか撮影可能な展示イベントがあることを願います)
会自体は、生前の八代さん音源に生演奏が重ねられ、進行。
音響も良く、かつて参加したコンサートのことを生々しく思い出せて、自分でも驚くほど胸熱に。
(それでいて湿っぽくなり過ぎないのが、八代さんらしくてグッド)
※各社記事が、一般参加17時の回ではなく、関係者参加13時の回が終了した時点でリリースされたため、会場に向かう途中、スマホで見たときには「時間、間違えたか?」と焦りました
今回、賛否両論あると思われるAI音声メッセージについて、私は全肯定はできないものの、多くのチャレンジをされてきた八代さんらしいかも、という気はしています。
今後、こういった場のモデルケースのひとつになるでしょう。
売店では、八代さんの絵画本を購入。
金額に応じたおまけがあり、カレンダーを選択。
(こちらも、表紙以外は絵画)
そして、
特別に県外への発送を受け付けてくださった(3月まで)、八代市の広報誌。
今回、トラック運転席に置かれていたのを見て遅ればせながら知った、八代さんインタビュー掲載のトラッカーマガジン「カミオン」400号(2016年4月号)。
いずれもお別れの会の余韻冷めやらぬうちに入手できて、感謝。
八代さん、関係者の皆様、
本当にありがとうございました!
その他、硬軟、新刊・既刊、紙・電子問わず、3月購入本の数々。
興味・関心の対象があることに、感謝。
何より、あちこち歩き回れることに、感謝。
以上、とりとめない振り返り、
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
4月も、よろしくお願いいたします。