絵を扱うということ (青森市役所で出店)
青森市役所(アウガ)にて出店しました。
恒例のライブペイントもしっかり。
絵を取り扱うということは、とても繊細で、心の奥にしまい込んでいるものまで、手に触れなければいけない時があります。描いてる時は勿論、販売をしている時も。本来、損得の感情とはかけ離れている存在である絵。それに値段をつけて売るということ、お金を出して購入するということ。当人同士でしか知り得ない、感情の揺らぎによって、取引されている、と感じることがあります。
この日は、特にそれを強く感じました。絵を販売す