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フリーランスは孤独との闘いなのか?
私がフリーランスという働き方を選んだのは、企業という社会でしんどさや納得のいかないこと、パワハラなどがあったからだ。
もちろん安定という観点から考えると、会社員でいる方がずっといい。
会社がつぶれない限り、少しずつ給料は上がり、ボーナスもあれば、昇進もある。(ない企業ももちろんあり)
そして十分とはいかないまでも、パワハラ、セクハラなどに対する救済機関が独立して設置されている会社もある。
それでもフリーランスは年々増え続けている。
フリーランスでいることのメリットはたくさんある。
一番大きなメリットは、自分のペースで仕事ができることだろう。
自分の体調や子供の病気、いろんな面を考慮して自分で仕事を選び、自分で完結する。
やりがいのある働き方のひとつだと思うが、やはりデメリットはある。
収入の不安定さはもちろんだが、精神的にどうしても孤独になってしまいがちなところだ。
会社のように愚痴を言い合う同僚もいなければ、仕事の進め方を相談する上司もいない。
それが気楽なところではあるけど、時には寂しいと思うこともある。
ライターを始めたころは特にそうだった。
どうしてもしんどいと思ったときは、Twitterでつながったライターさん方さんに相談した。
Twitter界のライターさん方はみんなやさしい。
親身になって愚痴を聞いてくれたり、助言をくれたりする。
未熟だった私を支えてくれたライターさん方は今でも大好きな仲間だ。
とはいえ、フリーランスとして活動してインターネットくうえで、セルフメンタルケアは不可欠だ。
極力ストレスをためないように、そしてストレスを感じたら発散させる術が必要になる。
こうしてnoteに投稿するのも、ストレス発散のひとつだ。
言葉にすることで、悩みや鬱々したものはある程度昇華される。
そして何より、フリーランスだからこそ時間を自由に使える特権を生かすことが大切だと思う。
ふっと思いついてひとり旅に出るのもいい。
世の中にたくさんいるフリーランスの方々は、どんなストレス発散方法を持っているのだろう。
目指すのはストレスフリーな自由な働き方だ。