No.174|類は友を呼ぶ?
2023年6月28日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.174
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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今日、私が現職に入所した時のチームのメンバーと数年ぶりに食事をしました。
皆さん出世されており、それぞれで活躍の場を見つけられ、力を発揮されていました。
負けてられないなぁと改めて刺激を頂けました。
■ネガティブな話
一方で良くも悪くも、話を聞いていると、人間不信に陥りそうな話もたくさん聞きました。
私の知る人もそうですし、そうじゃない人の悪い話も。
最近、仲良くさせていただいている友人には、やんちゃな方や自己中心的な方が少ないからなのか、本当に驚きでした。
(単に知らないだけで裏側では色々とされているのかもしれませんが)
性善説に立っている方としかお会いしていないのと、私が他者のプラス面を見ようと思っているからなのか。
いずれの世界観を目指したいかということではありますが、私個人としては性善説やポジティブに人を見たいなと思っています。
昔、前職の創業者の船井幸雄が「人の短所が見えずに長所しか見えなくなれば1人前」(超訳)と言っていました。
今日、うっすらと「こうありたいな」と思っていたことを思い出しました。
実は、私のBeing目標だったんだなというのがハッキリしました。
■長所伸展
自分としては、良い人でありたいし、他者とお互いに認め合える存在でいたい。
長所を見て、短所を見ないようにしたい。
これが私のBeing目標のひとつだったようです。
そして、実はそれを今の周りの皆さんとは実現しつつある現状に感謝しています。
1年かけて、何を目指したいかを考えてきた上で、1つの結論が出たように思います。
一方で、「えー!!!まさか、あの人がそんなことを!」ということに出会った際の解釈力の発揮に課題があります。
信じるというか、ポジティブにイメージしていた人がそうではなかった場合の感情の変化を考えると、信頼・信用・期待の言葉の理解と他者との接し方は考えないといけないかもです。
具体的に言うと、勝手に誠実そうに見えたり感じ、聖人君子だと思ってた人が、とんでもない下(しも)の話でやんちゃしてた場合に折り合いをつける言葉(プロンプト)がないんですよね。
■問題解決能力への憧れ
併せて、圧倒的な頭の賢さとクレバーさに憧れを覚えています。
大前研一さん、考えるエンジンの高松先生しかり。
もう普通の人には思いもつかない問題解決をする能力を身につけたいという目標です。
しかし、これについては解像度と納得感がイマイチでもあります。
本当に彼らを目指したいのか。
この思いに対してはもっと深いところがあるように思いますので、引き続き、探っていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
明日も「即断・即決・即実行」「わからないからすべてやる」「二度手間万歳!三度手間最高!」「評論家ではなく実践家であれ!」でいきます!
●本日のまとめ
他人のネガティブな話に接しつつ、自分自身の世界観について再確認した。
人の良い面を見て、人間性を肯定的に捉えることを自分自身のBeing目標の一つだと気づいた。