余裕がない人のための荒ぶりポエム

いつもギリギリのライン
毎日が綱渡り

歩くのは深淵
落ちたらダークサイド

誰か私の手を引いて
一緒に笑おうよ

どうしてこうなったのかって？
もう無理 わかんない

ニンゲンは面倒くさい
どうしてこんなに不自由なの

堅い意志に憧れている
もし生まれ変わるなら
私は石になりたい

ずっと空を見上げて過ごすの
Oh……

つまらない現実逃避
こんなのはもう止めだ

気付いたらNovember
差し迫るDecember

石になっている場合じゃないの
今こそ、さあ
動き出そう

(無理ィーーーーー！！！＼(^o^)／)

『ニンゲンヤメタイ』(作／ 玉三郎)

＊＊＊

いつもながら、あわあわしながら生きています。noteもなかなか読めない。ストレス。

そんな中、荒ぶりならも美しくまとまったポエムが目に飛び込んできて…

ピリカさんの企画でした。

カチンときた事を通り越して、思考停止。
もはや、ニンゲンヤメタイ状態の今。

ポエムのポの字も書いた事が無い私は
「楽しそーーー！！」
という気持ちだけでチャレンジしました。

そして垣間見た、ポエムの魅力。
短い言葉で表現する難しさ、楽しさ、自分なりのリズムを刻む気持ち良さ。

ポエムって……良いもんだな！！

何だかこのポエムに曲をつけて、狂ったように歌いたい。そんな気持ちで書きました。(どんな？)

『これは荒ぶりポエムなのか？』
『この作者は中二病なのでは？』

様々なご意見があるとは思いますが、投稿させていただきます。ピリカさん、楽しい企画をありがとうございました！

最後まで読んでいただいた皆さま、ありがとうございます🙏まだまだ人間として頑張ります！！