枝豆日和
かなり放置して、完全に無法地帯となった我が家の枝豆。種をまいたのは、5月下旬。
ごめん…忘れてたわけじゃないんだ。むしろ圧倒的存在感で、ボーボーに伸びすぎて手がつけられなかったんだ。許して、まめ!!
以下、簡単な成長記録。
【2021年5月31日】
どんどん芽が出てくる。かわいい。
【2021年6月3日】
大きくなってきた!
【2021年6月8日】
ペットボトルにおさまりきらなくなったので、開放。スッキリ~。
【2021年6月17日】
葉っぱが増えてきた!がんばれー
【2021年6月30日】
密です。ごめんなさい、間引きしてなかった。(本当は本葉が2枚のころに2本立にする、と種の説明に書いていた)
多い、多すぎる。
でももう後ろは振り向かない。このまま行く。
【2021年7月29日】
ぎょえーーー!隣のミニトマトを覆い隠す勢いでジャングルと化す。放置してごめんね…
チラホラ花のつぼみが見え始める。
(このへんから外が死ぬほど暑くて、観察や写真撮影のやる気が完全に途絶える。)
【2021年8月22日】
種まき後 90日以上経過。
豆の入ったサヤが、全体的にぷっくりとしてきたので、いよいよ収穫。
我が家の場合は…株ごと引っこ抜く!(素手で抜いたら手が痛くなったので、軍手推奨。)
\ \ どーーーーん / /
これ、枝からサヤを取るのがわりと大変で。
生の枝豆って、結構先が鋭い。
グサグサ手に刺さってくる。(結局軍手が見当 ず。素手で作業したが、軍手推奨。)
1人じゃ終わらん…。というわけで
はい、全員集合。👏
家族5人で作業をする事に。
私 『ぶちっぶちっぶちっ…』(無言で引きちぎる。)
夫 「茎のここを持って、サヤのこの辺をつかんで取るとやりやすいよ。」(一番やる気なさそうだったのに、リーダー気質なのでいざ始まると子どもにアドバイス。)
息子 「こ、こう…?ねぇ、こう?」プチッ…(初めてで自信がないので慎重。)
娘 「え?何?ちぎれば良いの?」ブチブチブチッ(ひたすら豪快。)
末っ子「わーわーわー!まま、だっこー」(戦力外。)
楽しい時間になった。
みんなありがとう、私…心を込めて茹でるわ。
さて、どれくらい収穫できたかと言いますと
おめでとう。新記録、1868グラム。
ありがとう、おまめ。
間引きせず放置していた甲斐がありました。
新鮮なうちにどんどん茹でましょう。
たっぷり沸かしたお湯に…(4リットルくらい)
たっぷり塩を使い…(150グラムくらい?)
一度に全ては茹でられないと判断し、2回に分けて…
\ \ ぐつぐつ… / /
\ \ ほっかほか~~~~ / /
\ \ ぷりっ / /
ホクホクして美味!!
茹でたて、サイコーです。
家族にも好評で嬉しかった。
3分の1くらいはその日のうちに食べて、残りは冷凍庫へ。しばらく楽しめるぜ、ふふふ。
そして、枝豆枝豆と書いてきたが、茶豆だった。『ふつうの枝豆と何が違うの?』と思っていたけれど、茶豆は少し薄皮が茶色っぽいのね~。だから茶豆なのか(今更)!!
茶豆、美味すぎる。
来年も絶対育てる!!!
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まとめ
●収穫量的に大満足だったので、来年も同じくらいの量を育てたい。(4粒×10箇所くらい畑にまいた。間引き無し。)
●狭いスペースに欲張って育てたので、枝豆同士が影になって日光が当たらず、競い合うように縦にヒョロリと大きくなってしまい、最終的にジャングル化した。
→来年は余裕をもったスペースで育てる。
●変なカメムシ?みたいなのが時々くっついていたので来年も注意。
●去年育てた枝豆『湯あがり娘』もプリっ!としておいしかったんだけど、やっぱり枝豆の中でも茶豆はホクホクして美味しい。来年も茶豆にしよう。
と、思ったら、湯がり娘の種まだ残ってた😱ごめん、湯あがり娘。種残ってるの忘れて、浮気してしまった…。茶豆もまだちょっと残ってる。来年も使えるかな?有効期限めちゃくちゃ過ぎてるが…。
来年、実験的に種まきします!
これで芽が出たらラッキーだな。
引き続き大事に保管します。来年の私、よろしく。
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おまめちゃん達、楽しい時間をありがとう。また来年!!