似合う色とはこういうこと … カラー診断の結果が違うのはどうして?
これはよく聞く話です。
私自身これまで3つそれぞれ別のタイプに診断されたことがあります。
と聞くと
「カラー診断は意味があるのか?」
という疑問が芽生えます。
ネットで
「カラー診断を信じる(信じない)」
という一文を見つけたことがあります。
意味がある・ない、信じる・信じないというよりも、
私はカラー診断を取り入れて「心の庭が満たされたか・否か」
が大切だとお伝えしたいです。
この図のように、しずく型は同じ色ですが、周囲の色によって見え方が変わってきます。
この現象を利用するかしないか、そして
何を目的として利用するのかです。
この目的は、
「私はAタイプと言われた」
と診断結果を知ることで終わったり、
「この色は好きなのにダメだと言われた」「好みではないけれどこの色がいいと言われた」
と診断結果に従うことではありません。
その診断で
「確かに顔が輝いて見える、嬉しい!」
と「あなた」の心の庭が満たされることです。
調和すると、普段控えめな方でも
「私、きれい!」
と思わず仰ることが珍しくありません。
(この反応は本当に嬉しいです)
さて、
どうしてカラー診断のプロでも、診断結果が違うことがあるのでしょうか?
前述したように、「似合う色」とは「顔映りの良い色」ということです。
・診断する人、受ける人の主観
・馴染むと同化のちがい
・色の見分ける難しさ
・マニュアルの先入観
・体調の変化
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