週末旧東海道を歩く会 番外編小田原城
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週末旧東海道を歩く会
番外編小田原城の記録です。
プロローグ
前回はこちら
小田原城
前回、小田原駅でゴールした後
昼食を食べてから
せっかくなので
小田原城へ足を伸ばしてみました。
小田原城は1500年ごろ
北条早雲が小田原に進出して以来
約100年ほど北条氏が拠点としていましたが
1590年秀吉の小田原攻めで
北条氏は滅亡し
その後は東海道の
関東地方の防御の拠点として
重要な役割を果たしていましたが
幕末を迎え廃城となりました。
城内の多くの建物は
明治時代に解体されましたが
昭和に入り再建され
最近になりほとんどの建物が
当時の姿に復興されました。
(小田原城HPより)
というわけで
お堀端通りを行きます。
塀が見えてきました。
まず馬出門を入り
住吉橋を渡ると
銅門(あかがねもん)があります。
無料特別公開していたので
中に入ってみます。
銅門内部
階段を上がって中に入ります。
石落としという小窓があります。
石を落として敵を撃退するものらしいです。
門をくぐると
上から石が降ってくるというわけですね。
奥では会議中。
参加できます(笑)
銅門を後にして
天守閣の方へ向かいます。
常盤木門
だんだん上へ
上がってきました。
常盤木門です。
本丸広場の向こうに天守閣です。
天守閣
天守閣は5階建て。
全ての階に展示室があり
小田原城の歴史を学ぶことができます。
最上階は展望デッキです。
いよいよ次は箱根に向かいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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