生理的なこと
なんだかんだいつも間が空いてしまう。
ご無沙汰してます。今日も酔ってます。
いよいよ別れに重さが偏ってきました。
あのね、生理的な問題があるの。
彼の呼吸と食べ方。
おそらく基本口呼吸なの。
なぜ付き合うまで気づかなかったのか謎なんだけど。
それ故に食べる時にも音がするの。
「ハフッ」「ホフッ」
みたいな。
でもこれってさ、CMとかにも使われる音だから美味しそうな音とされるものなの?
私は全然無理なんだけど。
クチャラーと同類なんだけど。
吸い食べに関しては思い切って彼に伝えて、彼も直そうとしてくれてだいぶ直ってきたんだけど、呼吸は伝えたにも関わらず全然直らない。
こういう生理的な事が嫌って致命的じゃない?
あとやっぱり男尊女卑的な面がある。
家事は女の仕事
みたいな。
彼氏は本当に何もしないオブザイヤー受賞してるから。マジで何もしない。
もう終わる頃に「〇〇しようか?」って言ってくるし。
ご飯の準備してて配膳とかやる事たくさんあるから何かやってくれたら良いのにボケーっとテレビ見てたりする。
「実家にいた時にお手伝いとかってしてなかったの?」
と聞いたところ
「うち(の母親)は台所に男入れなかったから(`・ω・´)キリッ」
とドヤ顔をされたわけである。
いや、知らんがな。
彼の休みの日に洗濯物干す時に一緒にやってくれて、終わった時に「ありがとう」って言ったら「はーい」みたいな反応も私からしたら「?」だった。
え、何で私が手伝って頂きましたみたいな感じになってるの?
そもそもこれって私の仕事?は?みたいな。
妹と住んでた時は2人で洗濯物干して、終わるとお互い「お疲れさまー!ありがとー!」みたいな感じだったから尚更違和感。
今ドラマでやってる「ミステリという勿れ」という作品がある(元々漫画)
その中にこんなやりとりがある。
家事や家のことを言われなきゃわからないというオッサン(奈良崎)に整くんという主人公が語りかけるシーン。
整「あの、奈良崎さん、確かにそういうことはよく言われるんですけど、本当にそうですか?僕はまだ社会に出てないのでわかりませんが、そういう能力って仕事には必要ないんですか?人の気持ちを察しないとか、言われないとわからないとか、仕事はそれでできるんですか?」
奈良崎「仕事は別だ。顧客のニーズを拾い先を読んで備える。真心で奉仕の保険会社だ。上司の機嫌もちゃんととる。そうやって出世した。」
整「…じゃあそのスキルはあるんじゃないですか。どうして部下の人や身内にだけ発揮しないんですか?できるのに。何十年もやってこられたんでしょう。」
本当にこれ。
でも、多分私の彼氏は仕事も出来ないんだと思う。
だから「自分でやるべき事を見つけてやる」という事が出来ないのかな、と思っている。
私はおそらく4月には地元に帰っていると思う。