不安を排除しようと必死だった2021.3.7の一年前の私へ
・おはようございます。東京は曇り。一気に気温が下がり朝は寒くて布団から出たくありませんでした。
今日は不安とか恐怖の感情について。
・私はジャーナリングをかれこれ2年くらいやっていて、今使っているジャーナルは去年の今日書いた事が見れるようになってるジャーナルなんです。
去年の昨日の内容です。
私はパニック障害があるから不安や恐怖は大好物で(にっこりの絵文字)予期不安というものに今より悩まされていたのね。
確かにノイズではあるんだけど、必死に排除しようとしているなと感じる内容で焦りと諦めのエネルギーをそこから感じた。
夢や前に進む事や幸せになる事に恐れを持っていた。
もう幸せや安らぎを感じる生活にはもう戻る事はできないと心のどこかで決めつけていて諦めと情けない感情で日々を送っていた。
でもここ数日で大きな発見をしてさ。
不安や恐怖は排除する感情ではなかったんだよね。
いつも私を守ってくれている愛しい感情だった。
それは優しさや安心とは相反する感情ではあるけどいつも私を守ってくれていた。
恐怖や不安でいっぱいな時も私の中に必ず安心の空間は存在してくれていたことを思い出したの。
不安ばかりを可愛がっていたのは私だった。
それを体感で感じることができた。
1人では決して出来なかったこの気づき。
沢山の素晴らしい人達に助けをかりてここまできた。
自分の苦しい胸のうちを晒すことは本当に勇気が必要な事。
でもね、弱さは強さなんだよ。強さは弱さなの。
もし同じ病で悩んでいる人がいるならわたしが言えることは一つ。
私は助けてあげる事なんて医者じゃないからできないけど、決して孤独にはならないで欲しいということ。
苦しいその思いをシェアしてほしい。
家族、友だち、こういう媒体でも何でもいい。
内なる声をアウトプットすると気持ちがオープンになっていく。
ハートがオープンになっていくと、あなたに必要なメッセージや助けてくれる人が現れる。
それを掴むか掴まないかはあなた次第で。
あなたには幸せになる権利があって
その為に産まれてきたことを忘れないでほしい。
これは私自身にも伝えたいメッセージ。
光を忘れないで、また光を思い出せますように。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
あなたの心に花の種をまきました。発芽するのをお楽しみに。