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2022/09/10 うみとやまローカルラボ 夏編1日目(氷見市)

富山県中山間地域の魅力再発見プログラム「うみとやまローカルラボ」で、グラフィックレコーディングを担当させて頂きました。「うみとやまローカルラボ」は、富山のローカルプレイヤーに会いながら、中山間地域を体感する旅企画です。

今回の夏編は、富山県西部の氷見市、南砺市を回ります。今日は氷見市をめぐる日程でした。「富山オタク」の徳田さんの進行の元、まず、氷見市漁業文化交流センターで、氷見でフィッシュレザーの事業をされているtototo・野口さんの講演からスタートしました。講演内容は、グラフィックレコーディングで記録しました。

参加者の皆さんは、移り住みたくなる宿"イミグレ"で昼食後、氷見でそれぞれのアクティビティ(フィッシュレザー体験、氷見まちめぐり、魚さばき体験)を体験し、最後に感想を共有するワークショップが、氷見市海浜植物園で開催されました。

ワークショップでは、体験の感想だけではなく、参加者の皆さんが感じた氷見の良さ、課題、こうしたら良いのでは?可能性があるのでは?という内容までディスカッションされていました。こちらも発表内容は、グラフィックレコーディングでまとめました。その場の熱量込みで、振り返ってもらえればと思います。

1日目を通して、県内外の参加者の皆さんが、富山のローカルプレイヤーとの交わりから、多くの発見が生まれているように思いました。もちろん、楽しんでもらうということが大事ですが、楽しむだけではなく、考えるキッカケや熱量が生まれる場の良さを実感しました。そこから、表面だけではない魅力が見えてくるのかなと思います。明日も楽しみです。

10月には秋編もありますので、気になる方はぜひ!以下のURLよりご確認ください。http://webun.jp/pub/ad/2022/umitoyama/



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