ヨーロッパ周遊旅行のために準備したこと(具体編) - わたし旅行記 #03
こんにちは、こんばんは。
Yuuki.です🙇♀️
2023年9月に取得した夏休みで行ってきた、ヨーロッパ周遊旅行について書いています。これから旅行に行かれる方にちょっとでもお役に立てばうれしく思います。
旅行の準備(具体編)
前回のnoteではどこが渡航先でも共通する基礎編について書きましたが、このnoteでは今回わたしが行ったヨーロッパ周遊旅行での準備について書きます。ヨーロッパやバルカン半島に行くことを検討している人は参考にしてみてください。(充実した旅にするうえでの大事なことを書いたのでよかったら前回のnoteもみてね!)
#01 行きたい国や都市を調べる
せっかく旅に行くので「あー、あの国も行きたかったな」ってあとから思うことがないように、行きたいところにできるだけ行けるように気になる国や都市をまずピックアップしてみましょう。紙に書きだしてもいいしNotionにまとめてもいいと思います。ちなみに書き出したり調べたりしますが絶対行くと決める必要はありません。あくまで選択肢がなにかを明確にしておくというのが大事です。
参考までにわたしが最初に書いたリストと実際に行ったところリストを載せておきます。最初のリストに書いてあって実際に行ったのはほんのちょっとだけでかなりプランが変わったことがお分かりいただけると思います。これはまだ別のところで書きますが、旅行をしながら気持ちや希望に変化があって意図的に変えたり移動や日程を考慮して変えたりした結果です。もちろんきっちり決めて計画的に旅行をすることもできますし、それを希望する人もいると思いますがわたしのように自由に柔軟に旅することもできるのは周遊旅行よさでもあるとわたしは今回感じました。
#02 行きたい場所に行く手段を調べる
行きたいところリストができたら、その国や都市に行くための交通手段を調べてみましょう。現代は非常に便利かつ先人が残してくれたありがたい情報がたくさんインターネット上にありますので日本語でも十分に情報収集ができます。「ヨーロッパ 周遊 移動 方法」とか「バルカン半島 周遊」などいろんなキーワードで検索してみましょう。
ちなみに主な移動手段と特徴は書くまでもないのですが以下のとおりです。
バス
一番安い、便数も多くて選択肢が多い、大体遅れる
鉄道(電車、メトロ)
バスの次に安い、バスよりはやいし時間が読みやすい
飛行機
一番高い、一番はやい
今回の旅行でもっとも使ったのはバスでした。本当に路線が豊富でかなりの長距離移動することも可能です。うまく活用すると費用を抑えて好きな場所へ移動することができます。一番快適だったバスはFlixBusでした。行ったほとんどの国で運行していたのでたくさんお世話になりました。この看板などを見かけたらデスクに立ち寄ってみて路線を聞いて次の行先を決めるとかでもいいかもしれません。なおデスクで予約すると大体現金しか使えませんでした。ネットからの予約であればクレジット決済ができるので希望にあわせて使ってみるのがいいと思います。
バスの次に使ったのが鉄道(電車、メトロ)でした。
アプリや使いやすく便利だったのがomioでした。日本語で使うこともできるので英語に不安がある人にもおすすめできます。
はじめてomioを使ってみようかなと思う方はよかったら以下URLからアカウント作成をして予約してみてください。みなさんが最初の予約をするときに€10を使用することができますのでよかったら賢く活用してよい旅にしてください!
👉 https://www.omio.jp/refer-a-friend?ic=yuuki3o4j4j6j
移動距離が長かったり陸路での移動が難しいときにはやっぱり飛行機です。日程やフライトを比較しながらリーズナブルかついい時間に移動できるものを探して使っていました。他のサイトもいくつか使いましたが一番使いやすくて条件のいいフライトを見つけられたのはTrip.comだったので個人的にはおすすめしたいなと思っています。はじめてTrip.comを使ってみようかなと思う方はよかったら以下URLからアカウント作成をして予約してみてください。みなさんが最初の予約をするときに割引を受けることができますのでよかったら賢く活用してよい旅にしてください!
ちなみに飛行機は残席が少なかったり値上がりしそうだと感じたら先に予約することをおすすめします。バスや鉄道は正直事前に予約する必要はほとんどありません。予約する=予定を変更しにくくなる、ということでもあるのでそこは個人での判断になりますが飛行機は売り切れて買うことができなくなる確率が他の手段に比べると高いのでその点はあたまに置いておくといいのではないかなと思います。
#03 荷物の大きさを決める
移動手段をなんとなく把握できると荷物の大きさやバックの種類を決めることができるようになります。もう少し説明します。
旅行中にどの交通手段を主に使うかによってリュックとスーツケースどちらがいいのか、重さはどれくらいにおさめる必要があるのかなどをイメージできるようになってきます。ちなみに個人的意見ですが周遊旅行にはリュックをおすすめします。ちなみにわたしは10年前くらいからずっとCabinZeroを愛用しています。リュックそのものは超軽量ではないものの十分に軽量で丈夫です。ファスナーをしっかりあけることができるのでパッキングもすごくしやすいです。他にもリュックはたくさんあるので正直なんでも好きなのを買うで問題ないのですがもし迷う人がいればCabinZeroをおすすめします。わたし自身が実際に愛用していて品質が分かっているので品質は保証できます。
#04 荷物を準備する
荷物の大きさが決まったら実際に持っていくものの準備をはじめましょう。渡航先の気候を調べつつ必要最低限に荷物を厳選しながら、必要なものは忘れることなくしっかり持っていきましょう。なお夏であっても長袖や長いボトムスは必ず持っていくようにしましょう。
今回わたしは9月上旬から中旬にかけて旅をしました。日中は汗だくなんてもんじゃないくらい猛暑でしたが朝夕はぐっと冷えたり、バスの冷房が激強だったりしまして長袖が大活躍でした。たくさん持っていく必要はありませんが上下1着とかでもいいので持っていくようにしましょう。なお現地購入ももちろん問題ないですがお店を探す時間や品質を考えると現地調達のメリットはほとんどないとわたしは思っているので日本から準備していくことをおすすめします。(なによりも「いま使いたい!」って思う瞬間はいつくるか分からないので自分の手元にある状態にしておくのがいいと思います)
準備をたのしむ
準備結構大変そうだなぁ、と思った人もいるかもしれません。たしかにそれもあるかもしれませんが行きたい場所を調べて「あ、ここ行ってみたいな!」と思ったり、「あれ、この方法でここまで行けるじゃん!」という発見があったりと、準備はわくわくする要素もたくさんあります。
素敵な旅を想像しながら準備の時間もたのしめるといいのかなと思っています。ぜひ "旅まえ" の時間も楽しんでください!
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました!
次回もどうぞお楽しみに👋
この記事が参加している募集
よろしければサポートよろしくお願いいたします!いただいたサポートはわたしのガソリンであるコーヒーの購入に使わせていただきます☕