メンタルの波かと思いきや空腹 【149/1096】
自分の不調について
よくよく知るようになった
そもそも腹がへると
不機嫌になっていた若かりしころ
そこから鑑みても
自分にとって
空腹は敵である
とくに自覚していない空腹が
危険である
元気が出ない やる気も起きない
なんか疲れる 気持ちが落ち込む
とくに大きな理由がないけれど
ちいさな棘をたくさんくらったような
なんとも言えない不快さを感じるとき
自分の場合は
だいたい空腹である
ゆえにそういう謎の不快感や
無力感のときは
空腹かどうかよりも先に
食べることにしている
食べることで改善されるなら
それは空腹だ
食べても改善しないなら
寝るようにしている
もしくはゆっくり休む
お茶をする 座ってぼーっとする
そのうちなんとなく
気持ちが落ち着くなら
もう大丈夫
メンタルの波ではない
疲れとか緊張とか
張り切りすぎとか諸々
それでもだめなら
お風呂に入って温まる
マッサージにいって体を緩ませる
近くや気になるところを歩く
かるく運動するかストレッチする
これで改善されれば
巡りの問題か冷えている
冷えは禁物 病は気から
ほんとになにもできないとき
精神的にまいっているのかと
心配になってくる
まいっていることに
まいってしまう
そんなときは
2〜3日様子をみる
人には周期があるから
落ち込むときだってある
だいたい数日で感じは変わってくる
なので心配せずに
そんなときなんだなと
様子をみることにする
だんだんと良くなってくる
そういうときは
自分に向かって
「大丈夫大丈夫そういうときもあるよ」
と安心させる
心配ごころをあおらない
大丈夫という言葉で
なんとなく大丈夫かもと思える
そんな小手先で
改善されない人もいるだろう
ある思考にとりつかれ
頭から離れず心身ともに
疲弊してくる
辛いと思う
誰もわかってくれない
追い打ちをかけるような
心無い言葉が耳に入る
また更に落ち込みが深くなる
そういうときは
落ち込んでいる自分を受け入れる
落ち込んで当然だよと受け入れる
落ち込んでいいんだよって
自分を甘やかす
ダメだなんてたぶん
自分でしか思ってないことなんだ
人は言うだけで忘れてる
覚えてるとしたら
家族くらいのものだろう
病気ではないなら
それはメンタルの波
ではないかもしれない
心でなく体の不調や不足からの
気の落ち込みかもしれないから
小手先のいろいろを
試してみてほしい
小手先の技を磨いてほしい
そういうのライフハックって
言うのかな?
わたしは自分への
有効なライフハックを
たくさん用意するようになった
ほんとはちょっとした
メンタルの不調だとしても
体にアプローチすると
ぱーっと心も晴れるときがある
相互作用 心と体
どちらも互いにがんばっている
ちなみに今日も
こん詰めていろいろやってしまい
知らぬ間の空腹で
気持ちが落ち込んだ
死にたくなった
それはただの空腹なのに
消えたくなるなんて
大げさだと思うけれど
いまのわたしたちには
空腹は禁物なのです
状況的に危険なのです
だから食べて寝て休んで
ときに外の空気を感じ
体を巡らせておく
気をつけて生きている
自分を大切にするために
自分に必要なことを
知って行動する
漫画読んでダラダラもいいでしょう
誰のためでもない
自分の時間だもの
今日もありがとう
多忙の中にもすこしでも気分転換を