〇〇科学と〇〇学と自分と 【24/1096】
ものごとにはいろんな視点が…
というのはよくある話で
どこから見るかによって
近しい人でも宇宙のことでも
意見や論理はことなるでしょう
相反する考えの学問は顕著で
こちら側 あちら側
みたいになるのかな
その真ん中にいる自分
自分が今思っていること
こちら側ではこう
しかし あちら側ではそう
その違いに救われるときと
あっけなく落とされるときと
波が荒くなかなか慣れない
ふりまわされてバンラスをかき
混乱し混同し見失う
ふと
ただの考え方の違いなのかと気づいたら
どちらでもいい気がしてきた
立場や想いによって
感じ論じることはちがう のならば
自分も自分の感じ考えたことで
いいのではないかと思いに至る
(いまのところ)
まわりの人々の想いがつよく
ふりまわされながら
目を回しながらも
ありがたいことなんだと感じている
これがいまの自分の考え
いつも守られていることを信じていたい
ということ
科学でも学問でもないけれども