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たまに食べたくなるケチャップご飯やソースご飯について。

大したことではないけど、めちゃくちゃ美味いわけでもないけど、何故かふとしたときにケチャップやソースが目について、なんとなく白米も手元にあって、気がついたらご飯にかけて食べてみちゃう。 やっぱりめちゃくちゃ美味しいわけではない。 不味くもない。 ケチャップやソースと白米の相性は悪くないはずなのに、炒めたら美味しいのになぜそのままだとそうでもないのか。もちろん炒める際にバターなり油なり少しなにか加わっているからだと思うのだけどそれにしたってそのままませご飯してももう少し美味しいと

    • 京都旅行記 ⑩ そしてありがとう。

      美術館を後にカレーも食べましたしHPも回復したのでわたしはまた次の目的地まで歩き出しました笑 そして、次の目的地はこの旅で絶対に最後の締めくくりに訪れたいと思っていた、Ambient Kyoto. ブライアン・イーノ氏の展示です。 理想通りに最後の訪問先となったのですが、ほんとに素晴らしい展示でした。 その空間で作品を体感する。 そして、そこにいる1人ひとりがそうやってアートを感じようよしてるのがとても心地よく感じました。 最後に観た「77 Million Painting

      • 京都旅行記 ⑨ 風の音

        さて、HPも回復したところで平安神宮へ向かう。 広い! 周りに高い建物もないので空も広く、天気も良かったのでとても清々しく気持ちがよかった。 中に入って小さな砂石を踏む感触もとても心地よい。 で、ちょうど七夕近くだったので風鈴短冊をやってるとのこと。 せっかくなのでお願いごとを書いて飾ってきました🎐 たくさんの願いが風に吹かれて素敵な音色を響かせていました。 おみくじもしたのですが特にいいことも書いてなかったので、その場で結んでありがとうと言ってお返ししました。 おみく

        • 京都旅行記 ⑧ 命の…

          なんも決めてないなぁ。 と、言いつつ、とりあえず近くで行けたら行きたいところはなんとなく調べていたので、せっかくですので、二条城へ行こう!と言うことになったのです。 二条城、こちらも高校の修学旅行以来である。 (いやそもそも京都自体がそうなのだけれど。) 修学旅行のときは二の丸御殿が修理をしていて何も見れなくて外回りだけして終わった気がするんだよね。中身の記憶が全くない。 そんなこんなでこちらも気持ち新たに、見学見学〜♪ 靴を脱いで、足の裏に感じる木目の感じもなかなか良き

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        • 京都旅行記
          13本
        • illustration
          4本
        • 写真で一節
          8本

        記事

          京都旅行記 ⑦ 思いのほか

          下鴨神社を出て、相国寺までまたまた徒歩で移動。 どこまでも歩ける気がした。 歩きながら商店街が通過。後で調べたら出町通・桝形商店街らしい。街歩きの醍醐味はそこに住む人の生活を感じることだ。 惣菜屋のおばちゃんと仲良く話をしているお兄さんを横目に辺りを見回すと美味しそうなものがたくさんある…な。 そう、私はごはんを食べていない。 腹が減った…🥲 でもやっぱり好奇心勝てずそのまま足を進めた。 有名大学の脇をぬけるとそこには目的の相国寺があった。 ワクワクしながら中へ。 良く

          京都旅行記 ⑦ 思いのほか

          京都旅行記 ⑥ みどりのトンネル

          河合神社を後に、糺の森へと足を踏み入れる。 ここです。ここに来たかった。 前日の雨でより深く色づいたみどりのトンネルがとてもまばゆくて歩いてるだけでとても癒される。 朝早くでもいくらか人がいてそれでもとても穏やかだった。 気分が良い。 糺の森に泳ぐ鯉も流れる水もとても気持ちの良いものだった。 加茂御祖神社(下鴨神社)に到着。 素晴らしい。 干支ごとにお詣りするようなので年女(年齢バレる😂)拝みます! ちょうど虎が正面のところに飾ってあってそちらにもご挨拶。 願いよりも

          京都旅行記 ⑥ みどりのトンネル

          京都旅行記 ⑤ こちらです💁‍♀️

          友人に無事お土産を渡し、下鴨神社への道のりを歩く。 ここはやはり鴨川沿いを歩かなくては… と言うことで、すぐに鴨川方面へ向かった。 前日の雨のために、少し流れは早かったようだが川沿いはあることが出来そうだったので、河川敷を歩く。 いやはや、朝の散歩はやはり良いな。 少し疲れたので、座れるところを見つけて少しのんびりと川の音などを聴いた。 あとちょっと。 少し休んだのでまた足取り軽く神社へ向かう。 ちょっとどこから入っていいのか迷いながら、なんとか無事に到着。 そして、そし

          京都旅行記 ⑤ こちらです💁‍♀️

          京都旅行記 ④ 朝飯前

          昨晩の京都の町の音や空気感を楽しみながら眠りにつき、朝はゆっくりと… と、言いたいところですが、6:00起床。 いや、別に起きたくて起きたわけではないんです。起きちゃう😂 まぁ、それはいつものことなので、支度をしながら実を言うと昨晩、友人に渡したかったお土産をホテルに忘れてしまったので、なんやかんやで今日の目的地、下鴨神社の通過点に友人の職場があるとわかり手渡しに寄ることに。 さて、どうやって向かえば良いものか? 電車?タクシー?とりあえず電車で近くまで行けるところまで行

          京都旅行記 ④ 朝飯前

          京都旅行記 ③ 晴れのち雨のちハレ

          暑い。 もうだめだ。 石峰寺で五百羅漢を堪能して余韻も程々に、陽射しが強くなってきたために体力がどんどん奪われる。 日傘持ってきて本当によかった。 そして思い出した。めっちゃ虫刺されかゆい。 そんなこともあろうかと、ウナ◯ーワを持ってきていた準備の良いわたし。 最高✨ 患部に塗りまくってどうにか場を収める。 絶対に刺される自信があったから、虫除けのハーブスプレーも持っていくつもりがまんまと忘れ、でもさ、虫除けしても、刺されるときは刺されるもんね。刺された後のお薬の方が大事

          京都旅行記 ③ 晴れのち雨のちハレ

          京都旅行記 ② ニコニコしてるやつ

          陽が燦々と照りはじめ中、宇治駅を出て稲荷へ向かう電車に乗り込んだ。 っていうか、ちょっと時系列戻るんですけど京都から宇治に向かう時に椅子の座面動かせることに衝撃を受けてちょっと戸惑って動揺してる観光客ってバレたくないから素知らぬ顔して、"いや、わたしは後ろ向きで座るところに乗りたいんで"っていうフリして乗ってたことをここでお伝えしておきますね。 さて、本編へ。 今度はちゃんと進行方向に向いてる椅子に座って、ゆったりと稲荷駅へ向かう。 (大体こういうのはもたつくタイプなの

          京都旅行記 ② ニコニコしてるやつ

          京都旅行記 ① 晴れ女の実力

          旅行当時、お天気はどうやら今日はたまに雨くらいには落ち着いていそうな予報だった。 それでも余談は許されない。 本当はついてすぐに下鴨神社に行く予定にしていたのだけど、これは多分明日の方が晴れる確率高いから明日行くことにしよう。 プランXを発動だ!! (説明しよう!プランXとは、その時に思うがままに効率よく回ろう!と言うプランなのだ!) てなわけで京都に着いてみないと本当のお天気もわかりませんし、まずは向かうか。  そんな気持ちでリュック一つとポシェットを下げて朝の新幹線に

          京都旅行記 ① 晴れ女の実力

          京都旅行記 プロローグ③

          どこに行くか、何をするか、考えれば考えるほどどんどん楽しみになってきた京都旅行。 きっと暑いだろうから、抹茶のかき氷白玉のせは食べたいです!!と意気込んでいたのですが… えまって。台風? どうやら台風さんが、いらしてるとのこと。 うそやん。うそですやん。 雨くらいなら怯みませんしなんなら雨の京都、風情ありますやん。くらいに思ってたんだけど、台風となると話は別。 これは、少し本気を出してみよう。 ん?何に本気を出すかって? 何を隠そうわたしは自称晴れ女。ちゃんといえば雨当た

          京都旅行記 プロローグ③

          京都旅行記 プロローグ②

          さてさて、伊藤若冲に想いを馳せる旅。 とりあえず下鴨神社は絶対に行くとして、他は? と思い、とりあえずWEBで同じような若冲先生をめぐる旅をされてる方のブログを参考に、まずはご挨拶しなくては行けないのでお墓参りに行くことに。 ふむふむ。 相国寺と石峰寺2つに分かれているのね? じゃ、そこ行こう! ざっくりにも程がある調べ方で安易に行き先を決定。 若冲先生意外にも行けるところは行きたい。 うーん、どこが良いか。 以前、彩色復元師の方のプロフェッショナルの番組を観て痛く感銘

          京都旅行記 プロローグ②

          京都旅行記 プロローグ①

          梅雨もそこそこに、夏の日差しが現れておやまあと思ってる最中、京都へ行ってきました。 ってか、なんでこのタイミングで? と言う話。数年前に夢にでてきた絵が奇想の系譜展でまさかのご対面を果たし、それが伊藤若冲先生の"鳳凰"の絵だったのです。びっくり! そこから若冲先生を調べさらに一昨年は夢に下鴨神社が出てきて、調べたら糺の森は若冲先生とゆかりがあるらしいとのこと。 "これは京都に行かなくては!" と。なったのです。 だかしかし!こんな世の中ですので、そう簡単にすぐには行けず…🥲

          京都旅行記 プロローグ①

          Friend's dog

          Friend's dog

          LOVE with you.

          こんなに時間をかけて描いたのは初めてかもしれない。 この絵を観てくださった方の心が少しでもやわらかく暖かくなったら嬉しいです。 ハッピーでありますように✨

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