欲しい現実を手に入れるための「試行回数」(成功体験の言語化#3)
目標達成の名医を目指している おおやしき です。こんにちは。
今日は過去の成功体験を振り返って、欲しい現実を手に入れるための「試行回数」についてお伝えします。
成功体験 : 人生のパートナーに出会えたこと
妻とは共通の知人による紹介で出会ったのですが、出会う前はいろんなところで「いい人がいたら紹介して」と事あるごとに言っていました。
もちろん言っても紹介してもらえないこともあるし、紹介してもらえたとしても、お付き合いできないこともあります。
出会ってお付き合いして、結婚にまで至る確率はそんなに高くないとすると、その現実を引き寄せるために多くの出会いのチャンスが必要です。
確率が10分の1なら10回の試行回数が必要、100分の1なら100回、1000分の1なら1000回の試行回数がなければ、今は現実ではないゼロの状態を1にすることはできません。
ヒットを打つためには打席に立ってバットを振らなければなりません。
挑戦し続けることが大切、という至極当然とも言える結論なのですが、うまく行っていない時、行動量が不足している場合も多いと思うので、「試行回数」が足りているかな?と意識してみるのもオススメです。