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石徹白Life2414日目【2本書いて軽く燃え尽きた・・・】いま終わったので、「あーーーーーっ!」とか、「よっしゃーーーーっ!」とか叫びたい氣分です。

田舎で隣家と距離があるとはいえ、怪しすぎますが、寝ても覚めてもアタマの片隅を占めていた報告書が整ったのですから止む無し。静かに吠えておきます。(どっちや)

能登震災の活動を中長期的に継続するために、日本財団から1,000,000円の助成金をいただきました。志縁の支援で資金的に、たいへん助かりました。

当然ながら報告は厳密に求められますので、四苦八苦することになりました。

仲間たちにはこれまで、手間暇かけて伴走いただいて、本当に心強く、実務的に力不足のところを助けてもらいました。
ありがとうございました!!

こうして強制的に、共生的に、ふりかえる機会があるのは、幸せな部分もあります。
写真を見たり、それぞれの行動を記録し、
まとめていく中で改めて気づいたことがありました。

それは、まるで石垣を黙々と積み上げるような、
一つ一つの石が有機的に手を結び、手を広げ、一体化していく。
そんな感覚となりました。

単なる壁じゃない。単なる集まりじゃない。
生き物としての鼓動が聞こえてくるようです。

これまで様々なことを想い、悩み、決断し、
一緒に駆けてきた仲間の存在に心から感謝です。

まだまだ現地は復興への過程にあり、私たちも全ての活動を終えたわけでもなく、
まさに途上であります。

被災地で懸命に暮らし、笑い、語り合う人たちがいます。

同じ時代を活かされている私たちも、
今までをちょっと振り返りつつ、それぞれの日常や未来へ共に歩みましょう。

これから少しずつ報告書をもとに共有しますので、
関心のある方は覗いていただけると嬉しいです。

ではまた!

よろしければ、ご志縁・サポートお願いいたします!いただいたお気持ちは今後の活動に使わせていただきます。