自治体おすすめのお酒をおともにNoteを書く会
Noteクリエイターフェスティバル2022「自治体おすすめのお酒をおともにNoteを書く会」
に参加しました。
自治体がおすすめするのは日本酒が多いのですが、そんな中クラフトビールも、
山口県周南市の「スカイホップブルーイング」
長野県東御市の「オラホビール」
が陳列されていました。
先週のイベントの「Paccific Brewing」の茅ヶ崎市と違って、ブリュワリーをおすすめする自治体って、田舎の小さな自治体です。
ブリュワリーが元気をつけて牽引していかないといけない自治体。
大きな期待と責任を背負ってビールを造るブリュワリー。
応援したくなります。
「スカイホップブルーイング」
山口の小さな町のクラフトビールなのに、海外産を思わせるラベル。
グレフルのようなフレーバーの中に、シトラス感を感じる「Hazy IPA」
ロースト麦芽のふくらみと、濃厚な苦みを感じる「BlackIPA」
一番さっぱりとしながらも、ほんのりスパイシーな「Saison」
とても丁寧に造られたビール、真剣にビールを造っている姿が想像されます。
「オラホビール」
長野県の田舎に醸造所をもちながら、
都内のコンビニでもよく見かけるクラフトビールを産み出したブリュワリーです。
重厚なホップ感で、濃厚な飲みごたえの「Captain Crow」
トロピカルなアロマながらしっかり苦い「雷電カンヌキIPA」
ビールとは思えない突き抜けた味のみならず、缶のデザインでもコンビニで異彩を放つ存在です。
そしてそんなブリュワリーは、ふるさと納税で応援することも出来るんです。
昨年はオラホビールの長野県東御市にふるさと納税しました。
来年は山口県周南市を応援しようと思います。
小さな町のブリュワリー、今後も応援します。