怪我予防にはストレッチ-普遍的なことを大事にする
こんにちは。
サッカーフットサルトレーナーの梅田です。
怪我予防にはストレッチ、昔っから変わらず言われていることで、多くの人が知っていることだと思います。
私はトレーナーとして、怪我を予防するにはどうすれば良いかとおいうことを、様々勉強してきました。
これをやればよいという画期的な方法や、最新の〇〇ということも見聞きしてきましたが、やはりストレッチというものは消えることなくずっと大切というポジションは変わらずにいます。
ずっと前から知られているということは、ずっと前から研究対象となり、研究で効果があったと言えたものだから、広まったということです。
またずっと大事と言われ続けているということは、
他の新しい手法が現れ研究されても、
これがあるからもうストレッチは必要ないよね。とはならなかったことを意味しています。
実際、筋肉系の怪我については多くはストレッチによって予防できます。
(関節系の怪我や、捻挫、接触による怪我は他の原因があります。)
にもかかわらずストレッチをしっかりとしていない人が多いに多いこと。
チームの練習後のストレッチについては、時間の制約があり、十分に時間を使えないところが多いかと思います。
(実際トレ塾でもストレッチに5分時間を使うなら、うち3分は試合に使いたいと思い、ストレッチ時間は2分程度しか取れていません。)
だからこそ、家でストレッチをしていくことは非常に大切かと思います。
(トレ塾でも2023年度からは自宅でのストレッチの啓蒙を積極的におこなっていきます。)
ちなみに自宅でストレッチをするときは保護者さんも含め家族で行うことをお勧めします。
スポーツをやっていなくても、
「腰痛」「肩こり」「膝痛」の予防として、良い姿勢の維持として、
ストレッチは非常に大切になります。
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