「原因」があって結果がある
こんにちは。
サッカー・フットサルトレーナーの梅田です。
なにか結果が出るということは、
そのもとには「原因」が必ず存在します。
これは良い結果であれ、悪い結果がであれそうです。
これは「種まきと収穫の法則」で考えることもできます。
収穫したい食物がある場合は、
その種をまいて育てないと収穫をすることはできません。
種をまかなければ、食物はできません。
種をまいても、それを育てなければ、食物は育ちません。
つまり、まずは種まきをしないと何も始まらないということです。
話をもとに戻します。
ほしい結果があるときは、その原因を作りに行く必要があります。
・上手くなりたい
・大会に優勝したい
・将来プロになりたい
このような結果がほしいのであれば、
この結果を生み出すための原因を作る必要があります。
原因をつくっていくのは、選手本人です。
それは、
1回1回の質の高い練習かもしれませんし、
伸ばしたいテーマに合わせての自主トレーニングかもしれません。
コーチの話を聞く機会を増やすことかもしれません。
いずれにしても原因を作ることなく、結果を生み出すことはできません。
ここは根本に理解しておきたい部分ではあります。
そしてこのようなことは選手がまだ小さいければ理解していませんので、
考え方の部分は、周囲にいる大人が伝えていきたいところではあります。
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