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【IT用語】エッジコンピューティング
用語説明
エッジコンピューティング
データを収集する機器がデータ処理を行う考え方
解説
エッジとは端、末端という意味。
端のコンピュータといってもじゃあ、どういうことなの?
ってなるはず。
従来、クラウド(ネットワーク上にあるデータのこと、ネットに繋げないと利用できないもの)
でデータを処理することがほとんど。
エッジコンピューティングでは
クラウドでデータを処理するのではなく、
物理的に近い機器によってデータ処理を行う考え方のことです。
いちいちデータをクラウド上に上げる必要がないので、
タイムラグがなく、データ処理が可能となります。
ただ、従来のやり方より、コストが大きくなってしまうこと。
ここは利用用途に応じて考える必要がありますね。
思ったこと
少しふわふわとした用語が出てきました。
クラウドっていうのと
ここではIoTというのが関わってきます。
調べるとIoTのことも紹介できてなかったみたいなので
明日紹介しようと思います^^;
簡単に書くと、
「物理的に近い機器でデータ処理を行い、重要なデータのみサーバーに上げる」という考え方。
機器によるデータ処理が速ければ速いほど、
できることは増えますし、
時間をかけない分、別の作業に使えます。
もっとふわふわとした用語が多くでてくるので、
なるべく分かりやすく説明ができるように
もっと調べます…^^;
今日も良い一日となりますように!